日常

2015年07月20日

次の場所

twitterのあり方、ブログのあり方にも少し疑問を持ち始めていて、次にどういう展開をしようかなと考えていたところ、ちょっと考えてもいなかったラインからのお誘いをいただいた。

もちろんチャレンジします。

なんでも新しいこと、やっていかないとね。
そうしないと古いことも継続できないから。

近々、ブログを移転すると思います。また告知しますね。

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2015年07月12日

吾只足知

吾只足知。

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2015年07月11日

出す必要があるが

欲しがっても手に入らない。

もう足りているのだと気がついた時に、入ってくる。



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2015年07月06日

嫌いな人

人を嫌いになってしまうと、その人を全否定してしまう人がいる。

君が嫌いなその人が、他の人にいいことをしているかもしれない。

それがそうであっても、それは偽善と判定され、嫌いな気持ちが変わらないとしたら
それはかなり悲しいことだね。

そんなに人を判断できるほど、自分はきれいに生きてきたのかな?
自分は絶対に間違わないのだろうか。
人に嫌なことを言ったことのない人など、いないだろうに。

人を許せない人は、そのことで自分も苦しむことになるよ。


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2015年07月05日

三軒茶屋フジヤマ

三軒茶屋のレコード店「フジヤマ」が最近開いている。嬉しい。

フジヤマは五番街というレコード屋で働いていた渡辺さんが1984年に開店したレコード店で、インディーズブームの時にはずいぶん繁盛していたが、ここ10年くらいはあまりちゃんと開いていなかった。

今年あたりからは比較的ちゃんと開いているようで、月火が休みだが、他の日はだいたい4時くらいからなら開いているようだ。

モダーンミュージックもなくなり、昔からの個人商店のレコード屋はずいぶんなくなった。
フジヤマがしぶとく生き残っているのは、やっぱりうれしいな。


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2015年07月02日

見えているもの

まわりが見えているようで、見えていないことのほうが多い。

一歩離れて見たり、顔を上げれば見える世界も変わるのだ。

それだけで変わる、変えられることもたくさんあるのだよ。

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2015年04月07日

あの時の大人たち

子供の頃の感情は、その後の生涯に影響するのだと思う。

中学生の頃、ロックミュージックが好きだった。
自分の小遣いでレコードを買うのは限界があり、もっといろいろな音楽を聞きたいと思っていた。そんな時はラジオにリクエストするか、ロック喫茶でレコードを聞かせてもらうくらいしか手段がなかった。

ロック喫茶に行くと『ガキが来やがった』と店の常連らしきお兄さんににらまれた。
ディープ・パープルなどの有名なバンドをリクエストするとさらにガキ扱いされ、ブルースロックなどの渋いところをリクエストすると『解りもしないくせに』と馬鹿にされた。
あんな大人にはなるまいと思った。
自分が大人になり、あの頃のロック喫茶の先輩を思い出すことが多い。

19才の時、大阪で行われたフリージャズのコンサートにノイズギターで参加した。
一般からの参加募集が告知されており、私は主催者の審査に通ってコンサートの舞台に出演できたのである。
後日、そのコンサートの反省会があり、参加者は出席すべし、となった。私はのこのこと出かけていった。
その反省会の場で、ジャズの先輩たちに囲まれ、私の演奏は『青春のマスターベーション!』と酷評され、ほぼ全員から笑われた。
心底くやしかった。
翌日、頭士くんを誘って非常階段を結成した。
美川さんはそのコンサートを見に来てくれており、後に雑誌記事で『さすがにびっくりした』と褒めてくれたことをよく覚えている。

子供の頃、あんな大人にはなるまい、あんな人間にはなるまいと思った人が何人もいた。
今の自分がその時思ったイヤな大人になってないか、いつも確認するようにしているが、時々やはりあの頃のイヤな大人になっている。

もっともっと、子供の頃のことを思い出す必要がある。

kishidashin01 at 12:39|Permalinkclip!

2014年01月31日

時代

時代に追いつくために、いろいろ。

LINE。
ずっと前に登録だけはしていたが、どう使うのかわからないまま。
ようやく知人友人がたくさんLINEしだしたので、お互いに登録して少々やりとり。
便利。

Discogも出品してみたり。
さっそくオーダーがきたり。
しかしカタログの追加や修正などの仕方まではよくわかってなかったり。

まだまだしてみたいことはあるけれど、ゆっくりだなあ。

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2014年01月29日

まだわからないこと

小学生の頃から、悲しい話が好きだった。

どうしてそうなのか、どうしてもわからない。
子供向けアニメを見ていても、ヒーローよりは暗い影のあるサブキャラに惹かれた。
ウルトラマンなら実相寺昭雄監督の作品が好きだった。

「怪奇大作戦」を見た時、このシリーズは完璧だと思った。
ほとんどがアンハッピーエンドで、見終わったあとに重いものが心に残った。
10才にも満たない年齢の時である。

その後、「木枯し紋次郎」シリーズに出会い、やはり強烈に惹かれた。
この小説もテレビドラマもオール・アンハッピーエンドである。
「傷だらけの天使」もとても好きな話だった。

見終わった後に気持ちの中に重いものが残る。
そのことに感動してしまう自分の性格。
その根源がどうしてもわからない。
トラウマのような幼少期の出来事などない。

哀しみ。
悲しさ。
そこにあるものに、なにか真実を見ているのだろう。
今でも、自分が不思議である。

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2014年01月28日

夢のお話

夜中に見る夢は現実的なものが多い。
時々はあの世の夢もあって、もう亡くなった友人たちと会う時もあるが、ほとんどは実際の生活の延長のような夢だ。

昨夜は自分の親と、子供の頃に住んでいた家が出てくる夢で、私の私物を父親が勝手に処分してしまい、自分の部屋は汚い物置場所になっていてショックをうけるという夢だった。

子供の頃はウルトラマンなどに出てくる怪獣が好きで、ブルマークのソフビをたくさん集めていたが、小学生の高学年になった頃、父親にまとめて処分された思い出がある。
もう年齢もいってきたのにこんな人形で遊んでいるのはなさけない、という気持ちだったのだろうが、自分の中では大切にしていたコレクションであったために、号泣した記憶がある。

大切なものを失うのは、大人になってもつらい。
その後、金銭面の苦労から集めたコレクションを処分することは何度もあったし、つらい別れも何度もあった。
でもいまだに、その小学生の頃の父親との一件が深層にあるのかなと、ヘンな夢を見たあとはいやな気分になった。

まだ両親は健在だが、いつか別れは来る。
生きるとは死とはいったいなんなんだろう。
失意や別れはいったいなんなんだろう。
いまだにわからないでいる。




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