2009年07月13日

愛はいらないから

先週、東京・渋谷で聞いた、とうめいロボの「おはなしおばけ」の歌詞が気になっている。



愛は
いらないから
おはなしを
きかせて



「ソーダボール」という曲で、底から空へ飛び立つ命のことを歌い、どこへいくのかという自らの問いに、「てがみ」という曲で"命の正体は愛だよ"と答えを見つけたとうめいロボ。
このふたつの歌に、あらゆる絶望の先にはきっと希望があるという、とてつもなく大きな愛を感じたリスナーも多いと思う。


でも、いま、
「愛は/いらないから」
と、それすらも差し出す彼女がいるのだ。

私は困惑しつつ、しかしまだ歌詞を模索しているというとうめいロボに、果てしなく期待と希望を持ってしまうのである。


愛は、いらないから。
そうか、そうかも。

そうかも。



kishidashin01 at 23:56│clip!音楽