2009年05月26日

Mくん、Hちゃんと話す

東京へ。

最近はビジネスホテルではなく、Mくん&Hちゃん夫婦のマンションに泊めてもらうことが多い。いつもお世話になっているので、少しのおみやげと、なにかおもしろい話でもと、いろいろお話。

やはり数日前のブログ「Mちゃんのこと」が好評なので、広重さんの小学校〜高校時代の恋愛話をおもしろおかしく話す。

『広重さん、もてたんですね』とHちゃんは言うが、とんでもない。だいたい突撃>撃沈してしまうか、ようやくつきあってもつまらぬ発言や愚かな行為でふられる結果が大半で、成就した恋愛などひとつもありません。

ふとHちゃん&ご主人のMくんの本棚、CD棚、DVDなどを見ると、恋愛ものや恋の歌を歌ったCDなどは皆無。早川義夫も聞いたことがないという。

人を狂おしいほどに好きになったり、人を好きになることで傷ついたり自分を責めたりすることが、Hちゃんはあまりなかったのかもしれない。それはきっと幸せなことなんだと思う。
男女の想いよりも、自分を誰かにわかってほしいと思う気持ちが恋をさせるではないか。そんなふうに思う時もあるよ。


Hちゃんといっぱい話をして、昔のことをたくさん思い出して、勝手になんだか切なくなっている広重さんは、どう見てもかっこ悪いなあ。
ほかのことはたいがい前向きなのに、こういうことはいつも後ろ向きなんだよな。

Hちゃん、Mくん、いつもありがとう。
すてきなお子さんの誕生、待っています!




kishidashin01 at 23:59│clip!日常