2008年09月13日
誰にも頼まれず、やること
複眼ギャラリーの「岩井知子新作展」を見に行く。
複眼ギャラリー
絵画作品、布ファブリック、木製品にハンダゴテでデザインをほどこしたものの3種類の作品群。私は布を一部分脱色させてデザインした作品が特に秀逸だったと思う。
岩ちゃんやギャラリーオーナーの村田さんなどと話をしているところにチラシを持参した若い青年登場。オシリペンペンズのモタコくんらを主人公にした映画「尻舟」のチラシが出来上がったので持ってきたという。彼は監督の宮本杜朗くんだった。
よくチラシを見ると、公開日や上映館もなにも書いていない。
撮影は終わったがまだ完成していない、上映の見込みもまだたっていないという。
じゃあ、このチラシはいったいなんなんだ。

きっと宮本くんはこのチラシをつくらずにはいられなかったに違いない。
ものを作る最初の衝動は、もう言葉や常識では語ることのできない、なにか内側から押さえようもなく飛び出るものがあるのだと思う。若ければ特にそうだろう。
スポンサーもなく、自腹で自主映画をつくることのたいへんさは、私の過去にも映画監督、助監督だった友人がおり、彼らの破天荒な生活を知っているだけに、なんともいえない気分になった。
そう、誰に頼まれたわけでもなく、作品を作りたい、なにかをなしとげたいという気持ち。それこそが実際になにかを動かし、夢を実現し、世の中や人を動かし、なにかを伝え、なにかを残せるのだろう。
自分の損得だけを考えて行動したり、口ばかりでなにもしないのではなにもおこらない。
この映画「尻舟」はモタコくんや巨人の和田くんらが出ていること、ミッコくんやペンペンズのメンバーらが協力している以外はなにもしらないし、まだなにも見ていないので推薦するわけにはいかないが、チラシを見ただけでもビンビン伝わってくる関西の得体の知れないパワーがある、アップリンクのKくん、ほらほら、見てみたいでしょ!
なにもないこと、なにもないところにたどりつくこと、なにもないことを作り出すこと。
「尻舟」、完成したら見せてくださいね。
DVDよりは、スクリーンで見たいなあ。映画なんだから。
複眼ギャラリー
絵画作品、布ファブリック、木製品にハンダゴテでデザインをほどこしたものの3種類の作品群。私は布を一部分脱色させてデザインした作品が特に秀逸だったと思う。
岩ちゃんやギャラリーオーナーの村田さんなどと話をしているところにチラシを持参した若い青年登場。オシリペンペンズのモタコくんらを主人公にした映画「尻舟」のチラシが出来上がったので持ってきたという。彼は監督の宮本杜朗くんだった。
よくチラシを見ると、公開日や上映館もなにも書いていない。
撮影は終わったがまだ完成していない、上映の見込みもまだたっていないという。
じゃあ、このチラシはいったいなんなんだ。

きっと宮本くんはこのチラシをつくらずにはいられなかったに違いない。
ものを作る最初の衝動は、もう言葉や常識では語ることのできない、なにか内側から押さえようもなく飛び出るものがあるのだと思う。若ければ特にそうだろう。
スポンサーもなく、自腹で自主映画をつくることのたいへんさは、私の過去にも映画監督、助監督だった友人がおり、彼らの破天荒な生活を知っているだけに、なんともいえない気分になった。
そう、誰に頼まれたわけでもなく、作品を作りたい、なにかをなしとげたいという気持ち。それこそが実際になにかを動かし、夢を実現し、世の中や人を動かし、なにかを伝え、なにかを残せるのだろう。
自分の損得だけを考えて行動したり、口ばかりでなにもしないのではなにもおこらない。
この映画「尻舟」はモタコくんや巨人の和田くんらが出ていること、ミッコくんやペンペンズのメンバーらが協力している以外はなにもしらないし、まだなにも見ていないので推薦するわけにはいかないが、チラシを見ただけでもビンビン伝わってくる関西の得体の知れないパワーがある、アップリンクのKくん、ほらほら、見てみたいでしょ!
なにもないこと、なにもないところにたどりつくこと、なにもないことを作り出すこと。
「尻舟」、完成したら見せてくださいね。
DVDよりは、スクリーンで見たいなあ。映画なんだから。