2008年05月23日
上を見れば雲下を見れば霧
倉多江美は70年代から80年代にかけて好きな漫画家だった。
いくつか、好きな作品があるが、「上を見れば雲下を見れば霧」は、彼女が絶頂期を過ぎて、ややおとなしくなっていく時期の1978年の作品で、短編だが、非常に心をうつ佳作。
これに収録されているはず。
ミトの窓
内容は失恋して自殺しようとしている女の子に偶然であった男の子が話しかけるシーンから始まる。
その男の子と女の子を中心に、男の子の家庭教師、失恋した相手の男性、男の子の母親などでストーリーは静かに展開する。
内容はこんな感じ。
http://homepage2.nifty.com/nisen-nibyo/emi/emi_03.html
そして目の見えないヒバリの気持ちをうたった詩が、象徴的に何度も登場する。
終盤登場する詩にこういう一説がある。
『
昨日の愛が
今日の憎悪にかわるなら
人を好きにならないほうがいい
今日の憎悪が
明日の愛にかわるなら
人を好きになったほうがいい
目のみえないヒバリは
人間の魂がいたましくてなりません
』
目のみえないヒバリ、か。
いくつか、好きな作品があるが、「上を見れば雲下を見れば霧」は、彼女が絶頂期を過ぎて、ややおとなしくなっていく時期の1978年の作品で、短編だが、非常に心をうつ佳作。
これに収録されているはず。
ミトの窓
内容は失恋して自殺しようとしている女の子に偶然であった男の子が話しかけるシーンから始まる。
その男の子と女の子を中心に、男の子の家庭教師、失恋した相手の男性、男の子の母親などでストーリーは静かに展開する。
内容はこんな感じ。
http://homepage2.nifty.com/nisen-nibyo/emi/emi_03.html
そして目の見えないヒバリの気持ちをうたった詩が、象徴的に何度も登場する。
終盤登場する詩にこういう一説がある。
『
昨日の愛が
今日の憎悪にかわるなら
人を好きにならないほうがいい
今日の憎悪が
明日の愛にかわるなら
人を好きになったほうがいい
目のみえないヒバリは
人間の魂がいたましくてなりません
』
目のみえないヒバリ、か。