2007年12月17日

覚えていること・そのこと

このblogで、数日前の「Cry Baby」に、私のクライベイビーは1981年のバイト仲間から借りてそのままになっている、と記したところ、今朝その貸してくれた本人からメールが届き、驚いた。
25年以上一切の連絡をとっていないかつての友人から『なにげなく広重くんのblogを見ていたら』とメールが来たのだから、それはそれは驚くなあ。
『時効どころか今でも現役で使ってくれていてありがとう』と嬉しいメール。はい、修理してこれからも使いますので、もう少し貸しておいてね!(笑)


沢口みきちゃんは「Hoi Hoi Hoi」の『前のめりのバカ』に激しく反応してくれていた。
そういえば、私が高校生の頃、教育実習に来ていた大学生二人に私と私の友人の何人かが気に入られ、実習が終わってから彼女らの下宿に遊びに行ったことがあった。そのうちの大学生の一人が、自分は何にでも前向きなので、バスを下りて目的地がそのバス停からバスの進行方向にあれま問題はないのだが、もし目的地がバス停の後方にあった場合は後戻りするのがしゃくなので、進行方向に歩きながら遠回りをして目的地に向かう、ということを話していたことを覚えている。
前のめり、前向きなことは、そもそも馬鹿馬鹿しいことかもしれない。それでも行動はしないよりはしたほうがいいし、決断は遅いよりは早いほうがいい。


私は年上の学生や先生によく気に入られた。
同級生に比べれば、なにか斜交いに物事を見ていたから、そういった言動が高校生らしくなかったのが目立っていたのかもしれない。
地理の先生の家に遊びに行って、たまたま再放送していた「傷だらけの天使」のショーケンと緑魔子のベッドシーンを先生と一緒に見ていたこともよく覚えている。こんなことは一生忘れないのかもしれない。

姉は見合い結婚だったが、その見合い相手を紹介したおじいさんにも私は気に入られた。お前にも結婚相手を見つけてやるなどと言われていたが、会話途中で『ところで君は終戦当時、いくつやった?』などとマジで訊かれ、こんな人に見合い相手を見つけてもらっては大変だと思ったことも覚えている。

スハラくんは「(ブレインストーム/ルネッサンスのことを指して)そんなことばかり覚えているんです」と恥ずかしそうに話していたが、大切なことは忘れても、本当に大切なことは覚えているのだと思えばいいんじゃないかな。

クライベイビーを貸してくれたHくんの笑顔を、今朝、思い出したよ。
レインボーが好きでしたね。モンスターズ・オブ・ロックのLPも貸してくれましたね、君は。
また、会いたいな。鈴木くんとかと、みんなで。



kishidashin01 at 23:59│clip!日常