2013年04月
2013年04月14日
柳茶屋/春眠
柳茶屋の4曲入り新作CDR「春眠」。
このバンドは日本らしさ、それも古風な邦楽にあるような、昭和や大正テイストの雰囲気が魅力のバンドで、今回も楽曲に三味線や笛などを導入し、そのムードを継続している。
しかし邦楽の雅な部分ではなく、怨念や情念にも似た、例えば江戸川乱歩の作品の時代のような、どろっとした重さ、暗さ、悲しさを歌の中に抱擁しているため、ちょっと聞いていると背筋がぞっとするような瞬間がある。
今回は特にJ.A.シーザーにも似た重さと切なさが随所に光る。
彼らはこの2曲目に収録されているような「狂気の果て」を歌や音楽で目指しているのだろうか。
いや、そういった言葉では語りきれない、もう少しその先を見つめている気がするのだ。
3曲目、あちら側、こちら側と歌う「さよなら」が、いい。
迷いながら自分を定めようとするこの歌に、ボーカル・古木の今現在の気持ちがこめられている、とてもいい歌だ。
向こう側を見ながらも、自分自身の足下を見ている彼女の純粋な気持ちが現れてるではないか。
浜松というローカルな町の、本当に小さなバンドだが、しっかりと活動を継続してほしい。
また新作、お待ちしています。
このバンドは日本らしさ、それも古風な邦楽にあるような、昭和や大正テイストの雰囲気が魅力のバンドで、今回も楽曲に三味線や笛などを導入し、そのムードを継続している。
しかし邦楽の雅な部分ではなく、怨念や情念にも似た、例えば江戸川乱歩の作品の時代のような、どろっとした重さ、暗さ、悲しさを歌の中に抱擁しているため、ちょっと聞いていると背筋がぞっとするような瞬間がある。
今回は特にJ.A.シーザーにも似た重さと切なさが随所に光る。
彼らはこの2曲目に収録されているような「狂気の果て」を歌や音楽で目指しているのだろうか。
いや、そういった言葉では語りきれない、もう少しその先を見つめている気がするのだ。
3曲目、あちら側、こちら側と歌う「さよなら」が、いい。
迷いながら自分を定めようとするこの歌に、ボーカル・古木の今現在の気持ちがこめられている、とてもいい歌だ。
向こう側を見ながらも、自分自身の足下を見ている彼女の純粋な気持ちが現れてるではないか。
浜松というローカルな町の、本当に小さなバンドだが、しっかりと活動を継続してほしい。
また新作、お待ちしています。
2013年04月08日
渋谷からバス
渋谷から夜行バスに乗車して、関西へ。
夜行バスの多くは新宿経由で、渋谷を経由する便は少ない。
渋谷のバス乗車場は、昔「すみや」という名前のビデオショップがあったビルの近くだ。
1982年ごろ、私は東京に出てきて、友人が映画の仕事に関わっていたことから、ビデオの仕事をすることになった時期がある。
当時はレンタルビデオ屋も少なく、ようやく家庭用ビデオデッキが普及し始めた頃で、ビデオソフトを取り扱っている店も少なかった。
渋谷のすみやは、数少ないビデオ専門店だった。
レーザーディスクもあったような記憶。
しかも輸入ビデオや輸入レーザーディスクなども取り扱っていて、なんだか夢のようなお店だった。
1度きりのビデオ化だった、ビートルズの映画「レット・イット・ビー」のビデオソフトを購入した記憶がある。
渋谷にはパルコ近くのリカビルにもビデオ屋さんがあった
名前は忘れた。
夜行バスの多くは新宿経由で、渋谷を経由する便は少ない。
渋谷のバス乗車場は、昔「すみや」という名前のビデオショップがあったビルの近くだ。
1982年ごろ、私は東京に出てきて、友人が映画の仕事に関わっていたことから、ビデオの仕事をすることになった時期がある。
当時はレンタルビデオ屋も少なく、ようやく家庭用ビデオデッキが普及し始めた頃で、ビデオソフトを取り扱っている店も少なかった。
渋谷のすみやは、数少ないビデオ専門店だった。
レーザーディスクもあったような記憶。
しかも輸入ビデオや輸入レーザーディスクなども取り扱っていて、なんだか夢のようなお店だった。
1度きりのビデオ化だった、ビートルズの映画「レット・イット・ビー」のビデオソフトを購入した記憶がある。
渋谷にはパルコ近くのリカビルにもビデオ屋さんがあった
名前は忘れた。
2013年04月06日
JAZZ非常階段+山本精一+大友良英
新宿ピットインで3回目のJAZZ非常階段。
1セット目はコサカイフミオ、豊住芳三郎。
コサカイくんがマイクを振り回してのヴォイスパフォーマンス。ステージ上にセッティングされていた坂田明さんお楽器が危ないと見たピットインの鈴木さんが慌てて楽器非難、直後にマイクや楽器スタンドにコサカイくん直撃であぶないところでした。
2セット目はJOJO広重、豊住芳三郎。大友さんと真正面からのギター対決がしたくて、お互いにとても気合いの入った演奏だったと思います。個人的に嬉しかったセッション。
3セット目は大友良英、坂田明、山本精一、T.美川。ギターとベースを持ち代える山本さんがなんかやばいなーと思っていたら、4セット目の坂田明、JUNKO、山本精一のセットで本格的に狂気のギター。90年代の想い出波止場を思い出しました。個人的にはこの日のベストアクトだったと思います。
休憩を挟んで全員でセッション。轟音で耳をやられました。50分くらいやってたのかな?大友さんと山本さんが絶叫DUOした瞬間が白眉だったか。
アンコールはJOJO広重+美川で小セッション。これがなかなか濃密なザ・ノイズで、自分的にも納得のいく演奏でした。
悪天候にもかかわらずたくさんの来場ありがとうございました。
また来年の4月くらいにJAZZ非常階段でピットインに出演させてもらえたらと思っています。
1セット目はコサカイフミオ、豊住芳三郎。
コサカイくんがマイクを振り回してのヴォイスパフォーマンス。ステージ上にセッティングされていた坂田明さんお楽器が危ないと見たピットインの鈴木さんが慌てて楽器非難、直後にマイクや楽器スタンドにコサカイくん直撃であぶないところでした。
2セット目はJOJO広重、豊住芳三郎。大友さんと真正面からのギター対決がしたくて、お互いにとても気合いの入った演奏だったと思います。個人的に嬉しかったセッション。
3セット目は大友良英、坂田明、山本精一、T.美川。ギターとベースを持ち代える山本さんがなんかやばいなーと思っていたら、4セット目の坂田明、JUNKO、山本精一のセットで本格的に狂気のギター。90年代の想い出波止場を思い出しました。個人的にはこの日のベストアクトだったと思います。
休憩を挟んで全員でセッション。轟音で耳をやられました。50分くらいやってたのかな?大友さんと山本さんが絶叫DUOした瞬間が白眉だったか。
アンコールはJOJO広重+美川で小セッション。これがなかなか濃密なザ・ノイズで、自分的にも納得のいく演奏でした。
悪天候にもかかわらずたくさんの来場ありがとうございました。
また来年の4月くらいにJAZZ非常階段でピットインに出演させてもらえたらと思っています。