2010年10月

2010年10月21日

LUFF初日

スイスのローザンヌはジュネーブから車で1時間程度の小さな街。
レマン湖のほとりにあり、レマン湖といえばディープ・パープルの名曲「スモーク・オン・ザ・ウオーター」の舞台となった場所である。

LUFFの会場は昔はカジノだった古い建物を改造してコンサートやアートの展示などに使っているホールのような場所で、音響や照明、ステージなどは主催者が持ち込んで組み立てたもの。建物前の広場にはテントが建てられ、中では自主FMラジオ局やランチなどの食事が配給されるようになっており、なんだか京都の西部講堂のような雰囲気も。

建物の1階部分は映画館になっており、何本かの映画も上映していたようだが1本も見なかった。
地下の部分が音楽コンサートのホールになっており、広さは渋谷クアトロくらいか。音響はかなり大きなウーファーがステージ下に仕込まれているようで、非常階段のリハをしている時、岡野くんのドラムチェックだけですらステージがゆっさゆっさと揺れる。
リハ時に私の持参したエフェクターのファズが動かないことが判明。蓋を開けて見てみると、コサカイくんが半田付けの外れている部分を発見。エンジニアに半田とコテを借りて応急修理、きちんとファズがかかりました。

リハは午後4時に終了、しかし本番は深夜1時半にスタートとあって、それまでの待ち時間が長い。安藤さんという日本人ボランティアスタッフも来てくれてみんなでしゃべる&話す&しゃべるの連続。美川くんはたいがいの歌を歌ってくれましたね。とうめいロボ、Phewの新作、マグマ、ピーター・ハミル、ELP、森新一、山口百恵、カン、ドール・バイ・ドールなど、もうむちゃくちゃな人間ジュークボックス状態、いつものことではあるけれど時間がたっぷりある分なかなか濃厚でした。安藤さんのご友人のローザンヌ在住の女性にも披露して、『一家に1台、美川くんをいかがですか』とすすめてみたり。
楽屋スペースにはたっぷり飲み物や食べ物があり、もう外出する必要もなく、美川くんは相当な本数のビールを飲んだのではないかな。

対バンは「モンスター・ウオー」。デストロイ・オール・モンスターズのメンバーが若いお姉ちゃんと男の子を従えての3人編成で、映像を流しながらの即興パフォーマンスだが、なんだかオフマスク00がおもいっきりすべったようなヘンテコな演奏でした。映像もしょぼかったな。
英国の伝説的なノイズバンド「ラムレー」は、これまたソルマニアがおもいっきりすべったような演奏でしょんぼり。
主催者は『今日はモンスターナイトだ!アメリカのデストロイ・オール・モンスターズ、イギリスのラムレー、日本の非常階段が激突するのだ!』と息巻いていましたが、もう演奏する前に勝利の予感。

5人編成フルメンバーの非常階段は爆音につぐ爆音。それもそのはず、PAエンジニアはメタリカの初代専属エンジニアだった方の模様。観客もモッシュしまくり、ふと見ると先ほどの日本人女性2名も最前列ではしゃいでおられたので、ちゃんとギターをぶつけておきました。

終了してホテルに帰るともう深夜3時すぎ。
いやはや、外国のライブは遅い。。。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!ライブ 

2010年10月20日

スイスへ出発

朝6時半に梅田で岡野くんと待ち合わせて、伊丹空港へ。
成田まで全日空便で飛び、美川くんたち東京組みと合流し、スイスへ旅立つ手はずになっている。

伊丹8時発の全日空便、指定の席におもむくと、座席に小さな紺色の紙袋が置いてある。
「?」と思って中をのぞいてみると、バナナ、ヨーグルト、ペットボトルのジュース、お手拭きが入っている。
「なんだこれ?朝食付き?でもそんなオプションはなかったはずだがなあ」と思って、とりあえず膝の上に乗せておいて出発を待つ。まわりの座席を見渡してもそんな紙袋を持っている人はいない。
すると客室アテンダントの女性が「すみませーん!これ、座席においてありましたか??」とあわてて駆け寄ってきた。
どうもアテンダントに支給される朝食の残りだった模様。そういえば紙袋の上に封をしてあったセロテープがはがされていた後があった。
とにかくも食べたりしなくてよかった。

成田で美川くん、JUNKOさん、コサカイくんと合流。
ブリティッシュエアウェイズでヒースロー経由、スイスのジュネーブへ。
機内では吹き替えの「トイストーリー3」が見れました。

スイスにはLUFF(ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム&ミュージック・フェスティバル)のお迎えが。ホテルまで送迎してもらって就寝。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip! 

2010年10月19日

行ってきます

明日からスイス、英国の旅。

ライブは非常階段2本、インキャパシタンツ2本、トークイベント1本。
美川、コサカイ組はハードだが、私は間にライブのない日もあって、安泰そう。
非常階段フルメンバーの海外ツアーはスコットランドのインストール以来、ドラムが岡野にチェンジしてからは初だ。

日本のノイズ魂、持っていきますね!


kishidashin01 at 23:06|Permalinkclip! 

2010年10月18日

きらいなものリスト

古い原稿を整理していたら、5年前に作成した、食品で嫌いなものをリスト化したものを発見。

うーん。。。。



食べないものリスト

ピーマン
もやし
わかめ
フキ
ひじき
お揚げ
茄子
豆類全般
セロリ
アスパラガス
ひかりものの魚
ほうれん草
しいたけ・エノキなどキノコ全般
レンコン
白菜
カブ
大根
オクラ
キクラゲ
ぎんなん
山芋
小芋
里芋
とろろ
ゴボウ
山菜全般
ニラ
クラゲ
煮物全般
シソ
梅干し
青菜
高菜
ナマコ


うーん、今なら食べられるものもあるな。。。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!日常 

2010年10月17日

Future Days 新人鑑定士デビューキャンペーンのお知らせ

<Future Days 新人鑑定士デビューキャンペーンのお知らせ>


大阪・心斎橋の断易占いのお店「Future Days」で10月23日(土)、24日(日)の二日間限定で、新人鑑定士による断易占いを行います。
キャンペーン鑑定価格は普段の30分3000円、60分5000円から格段に安く、30分1000円、60分2000円となっています。
新人ですので、まだ不慣れな部分も多く、鑑定に時間がかかるケースもありますが、なにとぞよろしくお願いします。


日時:10月23日(土) 12:00-19:00
   10月24日(日) 12:00-19:00

場所:大阪心斎橋アメリカ村「Future Days」
   〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-20-3F
   電話:06-6241-0471

鑑定士:村井伊都子

鑑定料金:30分1000円、60分2000円

<問い合わせ&予約>
お名前、生年月日、希望の日程と時間、鑑定時間30分 or 1時間の希望をメールください。
futuredays@mail.goo.ne.jp



*当日ご予約なしにご来店いただいてもかまいませんが、鑑定中はお待ちいただく場合があります。
*10月20日〜22日はFuture Days は臨時休業しております。
*このキャンペーン価格はこの2日間のみの限定料金設定です。ご了承ください。



kishidashin01 at 22:38|Permalinkclip!占い 

2010年10月16日

雲の上

自宅のパソコンの中に入っている古いデータを探していたら、数年前に自分で書いた小説の原稿が発見された。

一応は子供向けの内容で、絵本になることを前提に書かれている。
主人公は5才の女の子・るなちゃん。彼女が「のんちゃん雲にのる」を読み、雲の上ってどんなだろうと興味を持つ。翌日に両親がるなちゃんを連れて自宅近くの山にドライブに行き、雲を見に行く。
それだけの内容だ。

確か佐井好子さんとメール交換をしていくうちに、自作の小説を世間に発表する前にお互いに見せあいっこしましょう、という話になり、佐井さんからいただいた小説(傑作!)のお返しにと執筆したものだと思う。当然佐井さんの作品のほうが断然に素晴らしく、これは自らボツ原稿にしたが、データで残っていたものだ。

でもせっかくなので、知人や友人、twitter仲間のお母さんなどに送って読んでいただいた。感想もいくつかいただきました。ありがとうございます。

シチュエーション、光景、セリフなどにはほとんど全部に意味があり、私自身の経験・知識・思い出とリンクさせてある。読者の方とはこの小説について「実はこういうことなんですよ」と1時間は話せるネタがあるほどだ。

一般公開する日がくるのか、書籍として刊行される日がくるのか(ないかな)、さだかではない。




kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!日常 

2010年10月15日

nu茶屋町でインストアライブ

非常階段単行本販促のためのインストアライブも今日が最終回。

東京から出版社の営業の女性・Kさんが司会のもと、梅田nu茶屋町というオシャレビルにあるタワレコでインストアライブでした。

トークはいろいろ出来ておもしろかったな。
この営業のKさん、才女でかわいいのにずいぶん控えめな女性。司会とあってすいぶん緊張されていましたが、順調なエスコートぶりだったと思います。

ライブは岡野くんがスネアのみ、私もギターのみでのセッション。10分少々くらいだったかな。緊張感のあるいいセッションでした。

打ち上げはエッグプラントのミキサーエンジニアだった前さんや、ガーリックボーイズのギタリストのラリーも来てくれて、なんだかおおいに盛り上がりました。

みなさんお疲れさまでした。

非常階段本の営業活動も今日で終了。
短期間にたくさんのライブや演奏を行いましたが、いい経験になりました。
どれも思っていた以上に来場者があり、嬉しかったです。
本を出して、本当によかった。

みんな、ありがとうね!


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!ライブ 

2010年10月14日

心の糸


愛したひとは あなただけ
わかっているのに
心の糸がむすべない ふたりは恋人
すきなのよ すきなのよ
くたづけを してほしかったのだけど
せつなくて 涙がでてきちゃう


園まりのヒット曲「逢いたくて逢いたくて」は、非常階段の美川くんの十八番でもあるが、この歌詞は私も大好きだ。

お互い好きなのに、お互い思いあっているのに、心の糸がむすべないこと。
恋人同士のみならず、友情だったり、兄弟だったり、親子だったり、ちょっとした関係や好きな人との間の気持ちのすれ違いに、誰しもこのように思う瞬間はあるだろう。

わかっているのに、やさしく言えない言葉。
うまく伝えられない気持ち。
こんなもどかしい瞬間を解決する言葉が、どこからかすっと出てきたら、いいね。

心の糸、か。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!日常 

2010年10月13日

たぬき学校

今井誉次郎著「たぬき学校」は、もう今は絶版になっている児童書だが、私は3回買いなおしている。

最初にこの本を読んだのは高校2年生、1976年か77年頃だったと思う。当時仲の良かった樋口くんが連れて行ってくれた児童書専門店・きりん館で購入した。昭和30年代の小学校をモチーフに、たぬきの学校生活を描いた内容はとても素朴で、それでいてなにか理想の教師像、生徒像を描いていて、とてもあたたかい気持ちになった。私にとって大切な1冊になった。

2冊目は、大学生になってつきあったAちゃんと、やはりきりん館に行った時に購入した。Aちゃんにプレゼントするためだ。Aちゃんは『いまいほめじろう!』とわざと誤読みしてみたり、文中にノートのことを帳面と書いているのを気に入って『ちょうめん!ちょうめん!』と喜んでいたのを覚えている。

大切にしていたはずの「たぬき学校」は、いつしか紛失していた。手元にないのに気づき、4、5年前にヤフーオークションで落札したのが、今手元にある1冊である。

間違ったことをあやまること、正しいと思ったことを言うこと、力をあわせることなど、今の世代にも通じるごくごく普通の倫理を、やさしい言葉でこんなふうに示されると、むしろ過激な言葉に慣らされている今の子供達には新鮮に映るのではないかな。そんなふうに思います。

絶版なので図書館でないと読めないかも。古本で見つけたら、迷わずお買いあげください。JOJO広重推薦図書ですから。

たぬき学校

mieko's book cafe たぬき学校

kishidashin01 at 23:17|Permalinkclip!読書 

2010年10月12日

終わりゆくブログ

出版社の方に、JOJO広重ブログ本の続編などの話をふってもるも、いい返事がない。
いわく、「みさちゃんのこと−JOJO広重ブログ2008-2010−」を出したあたりからブログはtwitterにシフトしてきており、もうそういう括りでは本は出せないだろうということである。

つまりブログはもう古い印象がある、そういったテーマで出版しても売れないだろうという推測である。

たぶんそうなんだろう。
しかしtwitterはなにか本にまとめるのには適していない。
タイムラインを追わないと意味が通じないことも多い。
新鮮さが命のようなところがあるから、もう翌日とか数時間後には古い話題になっていることがある。


なにか本を出したいなと考えている。
もう書き下ろしの小説かエッセイでも書くしか、手段はないのかもしれない。




kishidashin01 at 23:49|Permalinkclip!日常