読書

2012年09月02日

小説を仕上げる

今年の頭から書いていた、自作の小説原稿を仕上げる。

どうかな。
もし編集の段階で不評だったら、お蔵入りかなあ。

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2012年08月06日

おかめ列車 嫁にいく

おかめ列車 嫁にいく
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前作の絵本が大ヒットした、いぬんこさんの2冊目の絵本、「おかめ列車 嫁にいく」。

その名のとおり、おかめ列車がひょっとこトラックとの結婚式に行くという荒唐無稽なお話だが、なんともかわいらしい。
昭和テイスト満載の絵柄で、読む人は、大人は懐かしく、子供はとてもキモかわいい世界だろう。
こういう絵本はいぬんこさんにしか描けない。

急がなくていいから、いい絵本をこれからも描き続けてくださいね!


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2012年08月03日

もんじゅ君とみる! よむ! わかる! みんなの未来のエネルギー

もんじゅ君とみる! よむ! わかる! みんなの未来のエネルギー
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もんじゅ君による3冊目の本、「もんじゅ君とみる! よむ! わかる! みんなの未来のエネルギー」。

既刊の2冊は、原発や高速増殖炉もんじゅの矛盾、存在を問う内容だったが、今回は再生可能エネルギーに言及した内容となっている。

もちろん子供にもわかりやすいように漢字にはルビも打ってあるし、大人が読んでも納得する内容だ。
ああ、そうなんだとか、原発や火力発電、ダム発電以外にもこんなに発電の可能性があるのかと感心する。
日本の未来、なんとかなるかも!という希望がわく本だ。

そして野田政権、けっこう反原発派からはボロクソに言われているが、この本を読むと、再生可能エネルギーの発展のために規制緩和(国立・国定公園内の地熱発電所建築のため)してたり、こういった自然エネルギーの固定価格買い取り制度をスタートさせたり、善意に解釈すればいろいろやってくれているんだなあと思える部分もあったりして、ちょっと嬉しくなった。

こういう本が小学校などの図書館に入ったり、学校で先生が授業に使ったりして、みんなが電気や自然、これからの生活について考えるきかっけがどんどん増えていくといいな、と思う。

もんじゅ君、がんばってるね!
我々もがんばるぞ!

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2012年06月25日

おべんとうの時間2

おべんとうの時間 2 (翼の王国books)
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この「おべんとうの時間」はANAの機内誌に連載されている記事だが、なんともいえずほのぼのする写真と文章がすてきなシリーズである。
もちろん第一巻も読んでいるが、今年の4月にこの第二巻も出ていたのに気が付いていなかったので、購入。


いやー、いいですね。
人間っていいな、お弁当っていいな、家族っていいなって、思えます。
やっぱり食事、家族って、大切ですよね。


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2012年04月30日

オトナな石ノ森

オトナな石ノ森 (トクマコミックス)
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1970年代石森章太郎のアダルト向けマンガを集めた異色コミックス。
いやー、いいですね!懐かしい。

もちろんストーリーは拙いけれど、絵が泣かせるなあ。
こういった時代のものには、弱いですね。。。


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2012年03月12日

さよなら、もんじゅ君

さようなら、もんじゅ君---高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし
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twitterで人気のもんじゅ君。1冊目「おしえて!もんじゅ君」に引き続き、3.11の1周年にあわせる形で3月8日に発売された。
これは高速増殖炉もんじゅの歴史や成り立ち、事故、矛盾などをわかりやすく説いた本で、小中学生でも十分容易に読める内容となっている。

挿入されている著者直筆によるイラストがかわいく、ナトリウム漏れを「おもらし」とかかわいく表現していて笑えるが、内容はちょっと笑えないシリアスな社会問題提議である。

こういう種類の本はありそうでなかった。
もんじゅ君がそもそもtwitter上に登場したのはこういった本を出すことを前提にしていたのかな?
だとすれば大成功、意識していなかっのならもんじゅ君はたいした才能だと思います。
素晴らしい本でした。よかったね、もんじゅ君。

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2012年03月10日

サムライ・ポテト

徳島の小西さんから「NOVA 7」収録の小説で素晴らしい短編があると報告を受け、早速購入。
NOVA 7---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)

この本に収録の短編SF小説「サムライ・ポテト」(片瀬二郎著)は、泣けた。
簡単な学習機能を備えたファーストフード店の客寄せ簡易ロボットに自我が芽生え、悲しい結末を迎える物語なのだが、無個性なはずのロボットが人間的な思考を持つというだけの近未来SFだけではない、なにか人間の奥底に流れる優しさや慈しみの気持ちに踏み込めた内容に感じている。
ハンバーガーチェーンのキャラクター、サムライ・ポテト。まあマクドナルドのドナルドみたいな立場のキャラではあるが、その生い立ちも作品中には描かれており、なかなか愛おしいキャラクターである。刀の代わりに大型のポテトを腰に携えているのだが、もちろん張りぼてで抜くことすら出来ない。それを抜こうとする場面も感涙ものだ。
エンディングの光景がとにかく美しい。SF作品で泣ける小説をお探しの方には間違いなくお薦め。

他の収録作品にはイマイチのもいくつかあったが、藤田雅矢の「植物標本集」は久々にドキドキしながら先を読み進んだ内容だった。奇妙な植物の標本を発見し、その謎解きをしていく進行だが、なんともいえない摩訶不思議な感覚に襲われる。この作者は知らなかったが本人も京大の農学部卒の農学博士らしい。他の植物SF作品も読みたくなった。

『植物に興味を持てば次の三徳がある。すなわち自然の美に打たれて心和やかになり、山野に植物を探せば健康になり、そして世界中の人間が自分に背いたとしても、周囲にある草花は永遠の恋人として微笑みかけ、人生に寂しさを感じない』

ああ、いい言葉だ。



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2012年02月14日

破壊

引っ越しの荷物の中から、中学2年生の時に自分で作っていたミニコミが出てきた。
コピラスという青色の感光紙で作っていたもので、ミニコミというよりは個人誌に近い。

ひとつは「音楽論」というタイトルで、その当時傾倒していた頭脳警察の批評や歌詞を取り上げて論評したもの。
もうひとつは「破壊」というタイトルで、当時の自分が気に入っていた事柄をつらつら書き綴ったものだった。

しかし、タイトルが「破壊」ですか。。。


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2012年02月13日

本、本

引っ越しの荷物をまとめていると、本の量の多さに驚く。
本>音楽>映画の順の人間だったのかな、そう思える。

アーサー・マッケンの全集、日影丈吉の全集など、また読み返してみたい。


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2011年12月18日

ザ・ストーリー・オブ・イエス

ザ・ストーリー・オブ・イエス―解散と前進の歴史
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古本で安くで見つけた、イエスのヒストリー本。
70年代からイエスを聞いてきた1ファンとして、こんなにおもしろい実録「バンド史」本はそうそうないと思う。
メンバー間の気持ちのすれ違い、脱退の経緯などもかなり克明、今までなかなか語られなかったメンバーの生い立ちなども掲載されており、安易なアルバムカタログ本とは出来は雲泥の差の素晴らしさ。

イエス、おもしろいバンドだったなあ。
また来日したら、今度は見に行こう。


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