2015年02月23日

ウリ・ジョン・ロート at 中野サンプラザ

2月20日、中野サンプラザにウリ・ジョン・ロートのコンサートを見に行ってきた。

私の体調は最悪で、発熱&咳がひどく、人混みのコンサート会場などに行ったらさらに悪化は必至だったけれど、さすがにキャンセルは出来ない。元スコーピオンズのウリ・ジョン・ロートが全曲スコーピオンズ時代の曲だけで演奏するというのだ。

私のギターのルーツはジミ・ヘンドリックスとリッチー・ブラックモアと公言しているが、ウリ・ジョン・ロートのギター、特にアルバム「イン・トランス」のギターワークに大きな影響を受けている。
1978年のスコーピオンズでの来日時のライブは見ていないので、今回は見逃せないと思っていた。

中野サンプラザ、もうすぐ解体されるというからその最後ならやってまえ、というわけなのかどうか知らないが、とにかく音がでかい。最近の非常階段のライブの倍はあるのではないかと思うほどの爆音。
1曲目から満員のお客さん総立ちで、病んでいる身にはつらいが私も立たざるをえない。

開演してすぐに右側のギタリストの音が出なくなっている。音響スタッフがあたふたして、マーシャルのヘッドを交換してましたね。ウリのギターも中盤で弦が切れてしまって、本人も珍しいとMCで語ってた。

演目はスコーピオンズ時代にも演奏しなかったというテイクも踏まえながらも「フライ・トゥ・ザ・レインボウ」「イン・トランス」「ヴァージン・キラー」「テイクン・バイ・フォース」からの名曲の数々。
「トーキョー・テープス」で演奏してた『荒城の月』を演るとは思ってもみませんでした。大サービスですね。

「ダーク・レディ」に至るまでに、ウリのギターワークを見ていて、彼のギターのアームの動かし方に彼独特の技があることも確認。過去に私がブログ記事で書いた”SEだったのではないか?”という音への疑問は、きっと彼のギター音だったと確信できた。

アンコールの「ピクチャード・ライフ」「キャッチ・ユア・トレイン」には涙ちょちょぎれる。"トレイン"という言葉だけでIdiot Trainやアウシュビッツの林くんの"トレイン・ケプト・ア・ローリン"も思い出してしまう。
しかしここで私の体力も限界。アンコール4曲聞いた後はもうヘロヘロでした。

最高のライブ。でも体調は最悪に。
帰宅後は地獄でした。。。。



uli1

kishidashin01 at 21:36│clip!ライブ