2010年08月01日

禁じ手



次回「秋のサイケ祭り」は10月3日!


ばるる。。さんは京都・ウーララを中心に、「サイケ祭り」という名称でライブ企画を行っている、個人のライブ企画者である。
もう何年にもわたって10回から20回近くは企画をされているのではないだろうか。

過去には私もとうめいロボのワンマンにゲストで出演させてもらった経緯もあり、もう1回くらい出演させてもらったように記憶している。

このブログを読んでいる人の大半は理解していると思うが、ライブハウスの仕組みは、ライブが終了すると、ライブハウス側は入場者数に合わせて計算をし、企画者にギャラを渡すことになっている。
クラブクアトロなど大きなホールなどは、企画単位も大きいので、後日精算して振り込みという場合などもあるが、ほとんどは当日精算である。
入場者が少なければ、ギャラも小額になる。ノルマ制を導入しているライブハウスなどは、その人数や金額に達しない場合は、ギャラをもらえないどころか、足りない分を企画者がライブハウス側に支払うことになる。

個人のライブ企画者は、自分が好きなアーティストに声をかけてブッキングしたり、これはすごくいいバンドなので地元のファンに見てもらいたいなどと思って、出演バンドに交渉するわけである。

地元のバンドなどはたいした交通費もかからないので、名前のさほど売れていないバンド、集客の少ないバンドなどは、ノーギャラでも問題になることはほとんどない。
しかし県外など、遠方に在住するアーティストやバンドを出演してもらおうという時は、彼らの交通費、宿泊費、出演ギャラなどを考えなくてはいけない。いや出演させてもらえるならノーギャラでも交通費自腹ででも出たい、という場合は、一切出演料や交通費がなくてもかまわないが、それは事前に了解をもらう必要がある。

地方のライブハウスなどで、東京や大阪などのある程度知名度のあるバンドやアーティストを招聘する場合、たいがいは当日の入場者から得られる入場料では交通費などの全額をペイすることはできない。なので地元のバンドはノーギャラ、そして遠方からの出演者には主催者が自腹を切って赤字分を負担するのが通例である。

そのかわり、その地方の企画者(バンドマンであることも多々)が大阪や東京などに出向いた時は、そのブッキングを手伝ったり、今度は出演者が企画者となって赤字を負担するなどのことをして、お返しをすることなどもある。
一カ所ではペイしそうにない場合、近隣のライブハウスを翌日などにブッキングして複数回の公演をすることで売上の回収をはかったり、CDRやTシャツなどの会場限定商品を作成してその利益を赤字に当てるなどの工夫をしたりする。

つまりはもちつもたれつ、の関係でバンドの地方交流が成り立っているわけで、当然信頼関係が大切になる。


(一部省略)


とりあえず、返答あったようなので。

本人に内容確認して、またこの件は書き直します。

kishidashin01 at 23:24│clip!ライブ