2010年07月31日

山本精一

昨日はP-VAINの方と久しぶりにゆっくりお話。
話題はやはり山本精一くんのことに。

今の日本の音楽界で、最大の奇人はやはり山本精一だろうと。
そして頭のおかしいヤツで行動もおかしいやつはいくらでもいるけれども、山本精一くんは音楽や歌やギターが最高に素晴らしいこと。それでいて発言や行動がちょっと変わっているところに彼の魅力があるということ。

例えば最新作「山本精一/Playground」のギターの音は、ホントに繊細で美しい。
私もこんなギターの音を聞いたのは、超傑作アルバム「羅針盤/ソングライン」以来で、こんな悲しい、切ない、そして希望の見えるギターの音は、山本精一くんにしか出せないよ。


音楽は音楽だけではない。
技術やセンスだけではない。
音楽は人だ。
でも、いい人だというだけでは、いい音楽はできない。


あのアルバムがどうのこうの、あのエフェクターやギターがどうのこうのというミュージシャンはものすごく多いが、楽器も技術ももちろんだけれども、やっぱり音楽は演奏者の人間力と、その本人の精神力だと思う。

おもしろい人間の演奏する音楽は、おもしろい。


わからない人は、このアルバムを100回くらい聞くといいよ。
本当にいいアルバム!
プレイグラウンドプレイグラウンド
アーティスト:山本精一
販売元:Pヴァイン・レコード
発売日:2010-07-21
おすすめ度:5.0
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