2010年04月20日

さようなら、レコード・ストア・デイ

ここ数日、この私のブログへのアクセス数が普段の1.5倍〜2倍ほどになっており、どうも原因はtwitterで小野島さんなどが私の2009年4月18日のブログ記事「ごめんね、レコード・ストア・デイ」にリンクを貼り、あーだこーだと書き込みをしてくださったり、その発言をリツィートしてくださったおかげのようである。

どうして昨年の書き込みを今頃、というFMN石橋くんの疑問は私もだったが、どうも4月17日が今年のレコード・ストア・デイだったから、というあたりが要因のように思える。

で、この今年のレコード・ストア・デイがどうなのか、と思い、昨年の告知URLであった、
http://www.myspace.com/recordstoredayjapan
をクリックしてみると、『このアカウントは削除されました/もうこのアカウントは存在しません』という表示。

で、右下に『このアカウントは削除されましたの最新ブログ記事』、というなんだか間抜けな表示があり、『2010年の開催に関して』をクリックしてようやく今年のレコード・ストア・デイがどうなのか、という内容がわかる程度のページになっている。

レコード・ストア・デイ日本支部一同、という署名のこの記事の内容は、つまりはアメリカではレコード・ストア・デイは大いに盛り上がっているが日本はそんな盛り上がりはなく、レコードショップ各自が勝手にやるのはかまわないが、共同で大きなイベントにするにはもう体力も熱意もたりない、という、なんともさらにお寒いレコードショップ事情を露呈しているようで、なんだかさみしい。
私の1年前のブログを参照するより、このレコード・ストア・デイ日本支部一同の文章こそ、リツィートされるべきなように思う。
これが日本のレコード・ストアの現実だからだ。

実は今年の2月ころ、大阪でのレコード・ストア・デイ2010のイベントに、昨年のように広重さん、またトークで参加してくれないかという要請が非公式にあったが、丁重にお断りさせていただいた。私の意見は昨年のイベントでのトークと、その後のブログでの書き込みで表現しており、それはレコード・ストア・デイの主旨に素直に賛同するものでは決してないからだ。

確か昨年のレコード・ストア・デイは告知ポスターがあり、そこにはポール・マッカートニーとか、日本人有名ミュージシャンの「レコード屋でCDを買おう」的メッセージがいくつも掲載されていたはずだ。
今年はそんなポスターくらいはあったんだろうか。

例えばネットで「レコード・ストア・デイ」で検索しても、昨年の記事や私のブログ記事がHITする程度で、今年はどうだったのかがまるで見えてこない。
私がトークで参加を依頼されたイベントも、開催くらいはされたのだろう。そう思いたい。

2011年のレコード・ストア・デイはどうなるんだろう。
どちらにせよ、私には関係ない気がする。


kishidashin01 at 23:26│clip!音楽