2009年08月30日

「きらら」小普連コラム

福岡の書店員さん・高倉さんのブログ経由でこんなサイトを知る。
きらら from book shops

書店員さんがいいなと思ったおすすめの本を紹介するサイトらしい。

CDショップにはこういった横のつながりはないねえ。
お店とお店はなかなかつながらない理由もわかるけれど、個人の音楽紹介サイトの多さに比べればショップ主導のCD紹介サイトは圧倒的に少ない。
本とCDという媒体の差はあるから同じようには比べられないですが、扱っている商品への愛情は音楽より書籍の方が強いかもしれない。


高倉さん、『出版社のPR誌の隅々にまで目を通す人なんてものは、かなりの「本読み」に違いないし、そんな人はかんたんに人(書店員)の事など信じない』のかもしれないけれど、あなたが書いた文章を私がここで紹介して、また世界が少し広がる「場合」もあるかもしれません。
坂田さん同様、その「場合」にわたしもかけたいと思います。(笑)

高倉さんは「あしながおじさん」を紹介していましたね。
私があなたを信じられるのは、マニアックなものばかりでなく、こういう平たい本を真正面からとりあげるところです。

私を含め、音楽を紹介する立場の人間は、もっともっと高倉さんのような姿勢を学ぶ必要がある気がしています。

声はどんなに小さくても、最終的には届いて欲しいひとにきちんと届くと思う。
それは歌でも文章でも、ほかのことでも一緒でしょう。
いいとか悪いとかうまいへたではなく、思うことと声を出すこと、そして「届け!」という気持ち。これがすべてだと思うなあ。


kishidashin01 at 23:59│clip!読書