2008年09月25日

傷だらけの天使

「傷だらけの天使/魔都に天使のハンマーを」を読了。
傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを

傷だらけの天使は1974-75年に日本テレビ系で放送されたテレビドラマである。
ショーケンこと萩原健一、水谷豊が主演で当然人気番組となったが、むしろ私にとっては岸田森、岸田今日子が出演していることがたまらなく、本放送時に全話見逃さず堪能した。再放送も幾度となく見たし、ビデオに録画して見たし、レーザーディスクも買ったし、DVD-BOXも買った。

もちろん岸田森の演技には今でもほれぼれする。当時としてはグラマー女優だったホーン・ユキ、第二話「悪女にトラック一杯の幸せを」に登場する緑魔子、第十六話「愛の情熱に別れの接吻を」の高橋洋子には感情移入してファンになった。

この「魔都に天使のハンマーを」は、そのテレビ番組のエンディングから30年後の東京が舞台。
ホームレスになっている主人公・木暮修は50才になっている。しかし80才になった綾部貴子、そして辰巳五郎も登場する。当時のファンにとっては必読の1冊だろう。ナカヤさん、読まないと!

岸田森も岸田今日子ももう鬼籍ではあるが、今の映像技術ならCG合成で登場させて、ぜひこの小説を映画化できないかな。

しかし、たまらない小説ですね。
小西さん、おしえてくれてありがとう。




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