2008年06月16日

fear is a man's best friend

8月9日(土)に大阪なんばベアーズでアルケミー主催によるお祭り的イベントをやろうという話は1ヶ月前くらいから進行してきて、いよいよ内容が決定しつつある。

土曜日でもあり、早めにスタート。前半はAMSでやっていたようなフリマと、いくつかの楽しいイベントを同時開催。近日発表しますね。

ライブはこれまたお祭りならではのスペシャルユニットになる予定で、これまたとんでもない組み合わせ続出になりそう。これも近日発表です。

どうして、こう、我々は誰かに頼まれたわけでもなく、決して儲かるわけでもなく(もしかしたら少しは儲かるかもしれないが)、むしろ損をするか、一銭にもならないようなことを思いついては実行しているのか、という長年の疑問(笑)をスタッフのT野にぶつけたところ、『それが一番おもしろいからです!』という明快な答えが返ってきた。

いや、普通は自分が得をしたり、儲かったりすることをするのではないか、自分がおもしろかろうとは思っても損をする可能性があったり、損をすることのほうが圧倒的に多いことをわざわざすることはないのではないか、というごく常識的な質問をしてみたら、少しT野は困っていたが、やはり『それではおもしろくない』という答えであった。

実はわざわざ損をするのは、楽しい。そういえば山登りだって、わざわざ金をかけて装備して宿泊費や交通費までかけて疲れにいくのだし、もしかしたら遭難して怪我したりする可能性もあるわけで、まあ趣味とか、楽しみというのはそういうものなのかもしれない。

しかし自分たちがやっているのは、わざわざ人前でやっているわけで、しかも何年も、何十年も同じようなことを企画しているというのは、やはりちょっとおかしい気もするが、きっとずっとこのままなんだろうかとも思う。

いやJOJOさんはきっと本当に音楽が好きなんだろう、アルケミーを一生懸命やってるんだ、と大半の方は思っておられるのだろうが、それはそれで間違ってはいないけれど、「やりたくてやっている」というよりはむしろ「思いついたことを実際にやらずにはおれない」という感じに近い。
これはかしこいか、あほうか、と言えば、あほうの部類に入りそうだ。(笑)

あほうはあほうで使い道がある、でしょう。
世の中はそのようなものだ。誰もがかしこかったら、世の中おもしろくないに決まっている。


ジョン・ケール、こんなになっていたんですね。
Fear is a man's best friend

そう、恐れこそ我が最良の友さ。


kishidashin01 at 23:59│clip!日常