2012年02月
2012年02月17日
ウォーターベッド
私がここ数年住んでいたマンションは友人所有のもので、好意で使わせていただいていたものだった。
彼の家財道具の一部もそのままになっていたため、使えるものは使わせてもらっていた。
一番巨大な残しものはウォーターベッド。これはマットレスの下に水の入ったゴム製の袋が入っているもので、それにヒーターが付属している。冬はそのヒーターで温かく、夏は水枕のような効果で涼しいというシロモノだった。
巨大で重いので、次回引っ越し先には運搬できない。
友人もいらないのでこの引っ越しの機会に処分してほしいという。
で、水を抜く作業をひとりでしてみたが、約2時間かかった。
実にバケツ20杯分の水を排出することになったのだった。
いやー、ヘトヘトでした。
彼の家財道具の一部もそのままになっていたため、使えるものは使わせてもらっていた。
一番巨大な残しものはウォーターベッド。これはマットレスの下に水の入ったゴム製の袋が入っているもので、それにヒーターが付属している。冬はそのヒーターで温かく、夏は水枕のような効果で涼しいというシロモノだった。
巨大で重いので、次回引っ越し先には運搬できない。
友人もいらないのでこの引っ越しの機会に処分してほしいという。
で、水を抜く作業をひとりでしてみたが、約2時間かかった。
実にバケツ20杯分の水を排出することになったのだった。
いやー、ヘトヘトでした。
2012年02月12日
レーザリアム
私小説風内容の小説を仕事の合間に書いている。
1975年の京都が舞台で、当時の風景をいくつか思い出しながら書いている。
1970年代半ば、河原町二条に「レーザリウム」という建物/催し物があった。
大きなドーム型の建物で、中はプラネタリウムのような仕組みになっている。
天井のスクリーンにレーザー光線で模様を描き出すだけの仕組みだが、音楽にピンク・フロイドが使用されており、そのこと自体に随分興奮した記憶がある。
ネットで調べてみたが、1976年3月から2年間、有料公開されていたようだった。
私は学校からの校外学習イベントとして、家族で、そして当時つきあっていた女の子のみさちゃんと行った記憶がある。もう36年も前のことだ。
写真が残ってないかなあ。
1975年の京都が舞台で、当時の風景をいくつか思い出しながら書いている。
1970年代半ば、河原町二条に「レーザリウム」という建物/催し物があった。
大きなドーム型の建物で、中はプラネタリウムのような仕組みになっている。
天井のスクリーンにレーザー光線で模様を描き出すだけの仕組みだが、音楽にピンク・フロイドが使用されており、そのこと自体に随分興奮した記憶がある。
ネットで調べてみたが、1976年3月から2年間、有料公開されていたようだった。
私は学校からの校外学習イベントとして、家族で、そして当時つきあっていた女の子のみさちゃんと行った記憶がある。もう36年も前のことだ。
写真が残ってないかなあ。
2012年02月11日
2012年02月10日
否定ではなく
否定ではなく、肯定から入ること。
他人を変えようなどと思わないこと。
自分から変わること。
楽しいことを考える。
実際に楽しむこと。
一見つまらなさそうな日常にでも、いくらでも面白いことは散らばっている。
未来はわからない。
だから絶望する理由なんかない。
今、自分が想像している以上の未来に遭遇すること。
こんなに楽しいことはないよ。
そのためにも、相手を、他人を、自分を否定するなかれ。
どんな人間にもいいところはあるし、ダメなところもある。
笑いながら、人間は変わっていく。成長する。
どんな人間にも生きている価値などない。
価値はあとから他人がつけるものだ。
自分が自分であれば、それ以外はなんの価値もいらない。
意味も価値もない。だからいい。それでいい。
他人を変えようなどと思わないこと。
自分から変わること。
楽しいことを考える。
実際に楽しむこと。
一見つまらなさそうな日常にでも、いくらでも面白いことは散らばっている。
未来はわからない。
だから絶望する理由なんかない。
今、自分が想像している以上の未来に遭遇すること。
こんなに楽しいことはないよ。
そのためにも、相手を、他人を、自分を否定するなかれ。
どんな人間にもいいところはあるし、ダメなところもある。
笑いながら、人間は変わっていく。成長する。
どんな人間にも生きている価値などない。
価値はあとから他人がつけるものだ。
自分が自分であれば、それ以外はなんの価値もいらない。
意味も価値もない。だからいい。それでいい。