2010年10月

2010年10月31日

Hawkroses始動

11月2日、大阪アメリカ村キングコブラで行われるライブに出演するバンド、JOJO広重 with Hawkroses のスタジオ練習。

メンバーはJOJO広重(vo,g)、長濱礼香(g)、村井英晃(b)、岡野太(ds)、821(vln)、中屋浩市(syn)、みやけをしんいち(sax)という7人編成。いやー、濃いメンツですね。各人、たたずまいだけでも常人でないことは見ればすぐにわかります。

練習はつつがなく進行しました。当日はお楽しみに。
私の理想のバンドなのですが、唯一残念なのは女性ダンサーが見つからなかったことです。今からでも間に合います。当日ライブステージでダンスしてくれる方、お申し込みをお待ちしています。
twitterで@jojo_hiroshige までツイートしてください。



kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!音楽 

2010年10月30日

携帯電話

今の携帯電話は6年くらい使っていて、さすがにボロくなってきた。
電池の不具合もあり、急に切れたりもするので、そろそろ買い換え時かとも思うが、ほしい機種がない。

docomoなのでi-phoneにはできないし、エクスペリアやギャラクシーSとかには私が便利に思っている機能がない。
なので、今の機種をだましだまし使うことになりそうだ。

パソコンはもちろん、電気製品の多くは修理費用が高額になっており(多くは人件費だろうが)、修理するより買い換えた方が安かったり、買い換え機種のほうが断然使い勝手がよかったり、スピードが速かったり、ランニングコストが安くなったりすることが多い。
こうなると買い換えのほうがお得ということになってしまう。

エコなんて言葉はまやかしだとは思うが、金がかかる上に不便なものを修理して使うという矛盾には、なんだか気が滅入る。

いっそ携帯を持つ生活を捨てたほうが身軽だな、こりゃ。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!日常 

2010年10月29日

四重人格

非常階段の単行本を刊行してくれた出版社の営業の女の子が、自身のブログに私のことを書いてくれた。

二度寝

今月の中旬に大阪のタワーレコードでインストアライブを行った際、彼女は司会をしてくれたので、関西の方も彼女のことは覚えているかもしれない。くったくのない、かわいらしいお嬢さんだ。

本を売るのが彼女の仕事。
最初に彼女にあった時、私は彼女のかわいらしい風貌から、きっと出版社からこの非常階段の本を売れと言われ、わけのわからない本を売らされてさぞイヤな思いをしているのではないかと心配していた。
しかし何のことはない、むしろこういった音楽は好きで、楽しみながら仕事ができたと言ってくれた。

でも私のことはステージで凶暴な姿を見ているから、きっとヘンな人と思って距離をおいているのではないかと思っていたら、このブログに書いてくれたように、人間として興味を持って接してくれていたようで、嬉しいような恥ずかしいような気分だ。

非常階段のJOJO広重。
その側面で語られることが一番多いため、私のことを恐い人だと思っている方が大半である。
もちろん占い師として、スポーツカードの専門家として、会社の経営者として私と接している人は単純に恐がったりはしないけれど、それでも少し私と深くかかわると、私にはいくつかの肩書きがあり、どれもが直接はリンクしない内容だったりするため、かえって怪しむか、もしくは別の世界があるんですねと思う程度で私そのものに興味を持ってくる人はそう多くない。

なので、それでいいと思っている。
いくつかのバラバラな私自身をいちいち説明するのは面倒だし、知られたくない面だってあるわけで、あまり腹を探られたくない気持ちもある。

ただ、こういったたくさんの人格があることが、単純に「非常階段のJOJO広重」という存在を、音楽の側面から"ノイズの探求者"として研究しても、結局はその本質にたどり着けない要因になっている。広重さんはノイズが好きなんでしょう、と思うなら、いや日常でノイズ音楽なんて一切聞かないよという、すでにはぐらかすことの出来る位置に私はいる。

だからこういった本の営業という側面と、非常階段のJOJO広重という側面の両面から私を見られたりすると、ちょっといくつかのことがバレてしまう。さらに彼女のように、私の別な顔を興味を持って探られると、さらにいくつかのナゾが解明されてしまうので、実はちょっと困ったりする。(笑)

誰だってそうだろう。学校や会社での顔と、自宅での顔は違うはずだ。プライベートな顔はもっと違うだろう。
私は表だっては極端に異なる顔であっても、どれもが私であり、私の中では区別がついている。

「人生即演劇」

これは私が中学生の時に演劇部の顧問だった畝目先生が、中学卒業の時に我々に贈ってくださった言葉だ。15才の時にはその意味はわからなかったが、今はわかる気がする。

今の私が言うならば「人生即ライブ」だ。
人生そのものが即興演奏ではないか。

彼女には見せなかった一面もいくつかある。
それを見せれば、きっと彼女は私のことを嫌いになるかな。
そんなことを思いながら、彼女とすごした本を売るための営業は楽しい時間だった。

でも、あまり私のことを研究しないでください。
物事を前向きにしか見ていないJOJO広重と、その真逆に果てしなく後ろ向きなJOJO広重もいるから、そちら側に君を巻き込みたくないのです。

いつかまた、君と一緒に仕事ができる日が来ますように。
ありがとう!





kishidashin01 at 00:20|Permalinkclip!日常 

2010年10月28日

どうでも。




どうでもいい。


ああ、やはりわたしはこの言葉が好きだ。


楽器なんてどうでもいい。
音楽なんてどうでもいい。
音なんて鳴ってればいいんだ。
こんな気持ちで演奏をしてみたい。していたい。


人生なんてどうでもいい。
そう思って生きていたい。


他人なんてどうでもいい。
自分なんてどうでもいい。
本当にそう思った時、本当にやさしい人になれる。
そんな気がする。


何にもこだわらず
何にも執着せず
いつも水平な視線を持っていたい。
そのために「どうでもいい」と口にするのかもしれない。


世界がどうでもよくないことだらけだから
「どうでもいい」と口にするのかもしれない。
それとも世界があまりにもどうでもいいので
もっと「どうでもいい」と口にするのかな?



どうでもいいんじゃないかな?
どうでもよくないかい?

どうでもいいかな。

どうでも。


kishidashin01 at 00:48|Permalinkclip!日常 

2010年10月27日

JOJO広重・第二十回東京鑑定会・2010年11月開催のお知らせ

JOJO広重・第二十回東京鑑定会・2010年11月開催のお知らせ


アップリンク・ファクトリー前「TABELA」での鑑定会、おかげさまで毎回好評です。
本当にありがとうございます。

2010年11月は以下の日程で開催します。
希望の方はご予約ください。

<場所>
渋谷・アップリンクファクトリー前・レストランTABELA
地図はこちら↓
渋谷・アップリンクファクトリー

<日程>
11月13日(土) 14:00-14:30(他のコマは埋まりました)
11月14日(日) 全コマ埋まりました


<料金>
30分5000円、1時間10000円(1時間を少し超えても超過料金はいただきません)
時間内なら何件でも占います。2名1組で来ていただいてもかまいません。
3名以上同時は不可能です。ご了解ください。

お名前、生年月日、希望の日程と時間、鑑定時間30分 or 1時間の希望をメールください。
futuredays@mail.goo.ne.jp


例えば鑑定内容がご自身の恋愛運の1件のみなら30分くらいで収まりますが、ご家族の運気や病気など内容が広がりますと30分ではなかなか難しいです。そのあたり内容によってはご相談ください。

ご希望の日程と時間に添うようにしますが、予約が重なった場合、調整をお願いする場合があります。ご了解ください。


ではご検討よろしくお願いします。

JOJO広重



kishidashin01 at 12:00|Permalinkclip!占い 

2010年10月26日

帰国

成田に帰国。メンバーも解散。


大阪に。
Future Days では私の不在中にお店で"占い師デビュー"した村井伊都子さんに結果報告を受けました。

2日で計13人も鑑定、ずっとしゃべり続けて声が枯れそうになったそうだけれど、とても素晴らしい鑑定になった模様。

来店してくださったお客さんのみなさん、ありがとうございました。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip! 

2010年10月25日

帰国の途

ロンドン・ヒースロー空港から帰国便へ。

そういえば、今回はジュネーブからロンドンに向かう小型のジェット飛行機、みんなの座席が離ればなれになったのだけれど、岡野くんの隣に異常に太った女の人が座っておかしかったな。お肉に隠れて岡野くんが見えなくなっていたっけ。

帰国便はおじさんおばさんの日本人団体旅行一行にかこまれました。
60代〜70代くらいかな。

我々の60代、70代はどうなんだろう。
きっと非常階段結成40周年とか50周年とかやっているのかな。



kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip! 

2010年10月24日

THE LOWEST FORM OF MUSIC 3日目

結局、リハと本番の間が何時間もあるため、その間はメンバーで話をし続けるしかない。我々は知識もボキャブラリーも豊富なため、何時間でもしゃべり続けることは出来るが、くだらないギャグやダジャレ、どうでもいい話題もふんだんにある。

なんのこっちゃい西山さんの話題になったとたん、「どんなもんじゃい東山」とか言い出すしまつで、「おいしいレストランもあるよ北山」とか、京都に住んでいる人にしかわからない(住んでいる人でもわからない)ようなギャグまで飛び出して。西山さん、こんなところで語られているとはツユも思っていないでしょうに。

さて今日は朝の10時から非常階段のサウンドチェック。
昨日のインキャパシタンツの一件があるので、リハは小音量でてきとうに演奏しよう、本番は爆音で、という、いわゆる「三味線を弾く」である。Wikipediaにも『相手を惑わすことを「三味線を弾く」という』とある。つまりはごまかし、イカサマである。
1990年代に「ニセ非常階段」というユニットを1回だけやったことがあるが、これは「イカサマ非常階段」だね、とニヤニヤ笑いながらリハを敢行。しかしこの一部手をぬいたようなインチキな演奏がなかなかよかった。小音量の非常階段も案外面白い、というヘンなオチもついた。

本番までの間にはエアウェイの女性ボーカル・ヴェッツアのワークショップが2階会場であった。ヴェッツアはジャズシンガーだった時代の話、発声の仕方、言葉を使ってのボーカリゼーションなどを10数名のワークショップ参加者と共に進めていく。JUNKOさんが途中で呼ばれてヴォイスで参加、私や美川くんも参加しての、ヴェッツアとのボーカリゼーションのかけあいは本当に楽しかった。
19才の時に聞いたエアウェイのLP。そのボーカリストと31年後に共演できるなんて、なんという幸せだろう。

夕方からはデヴィド・トゥープによるトークイベントに美川くんと私が参加。LAMFSのレコードが日本に入ってきたきっかけや、影響、非常階段結成の経緯などを話した。

ライブは非常階段の前に出演したTHE TENSESというユニットがおもしろかった。スメグマのメンバーによる別ユニットなのだが、1974年までのドイツプログレッシブロックの雄・ファウストが、そのまま現代によみがえったような、非常に70年代テイストのエレクトロ・アウトサイダー・ミュージック。感服しました。

非常階段は予定通り、前半5分は小音量によるインチキ非常階段。ステージ前に群がって今か今かと待ちかまえる観客も拍子抜けで『??』の表情、それをみすかして突如私の「行くぜー!やっちまえ!!」のかけ声でみんながいっせいに爆音につぐ爆音、私もギターもアンプも振り回しての熱演で観客も大暴れのモッシュ&ダイブ大会。昨日の借りをPAにたっぷりお返ししました。
あとでPAエンジニアが主催者に怒っていたらしいが、どうせ非常階段がイベントのトリ、後の祭り。主催者も観客も非常階段を最高に楽しんでくれました。
リック・ポッツが「頭がクビからもぎとれて、会場をゴロゴロ転げ回ったような感動だった」と喜んでくれたのがとても嬉しかったなあ。

終演後は熱心なファンにサインをねだられたり、物販でCDがたくさん売れたり、みんな笑顔でした。いいツアーの最終日。

さて、昨日のフライドチキン屋に急げ!とホテルに戻ってから駆けつけたのですが、日曜日の夜とあって12時でお店は終了、昨日の店長の姿も見えず、とても残念でした。(笑)


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!ライブ 

2010年10月23日

THE LOWEST FORM OF MUSIC 2日目

飛行機でジュネーブからロンドンに到着。主催者が手配してくれたタクシーでホテルへ。
ホテルの近くにあったレストランで昼食。スイスではずっと会場のケータリングで食事を補っていたため、こういったレストランでの食事は今回が初めて(&最後になりました)だった。ハンバーガーでしたが、おいしかったな。

THE LOWEST FORM OF MUSICは昨日から行われていたようで、初日にはスメグマが出演、面白かったらしいが見れなくて残念。
THE LOWEST FORM OF MUSIC はアメリカの「L.A.F.M.S(ロスアンジェルス・フリーミュージック・ソサエティ)」のレトロスペクティブと現在の活動を伝えるイベントで、ギャラリーの2階部分で大量の写真や当時のチラシの展示、ワークショップ、1階ホールでライブやトークイベントという趣向だった。非常階段やインキャパシタンツはLAFMSの影響を受けたり、同時代(1970年代末期)に同じような音を輩出していたバンドとして招待されたわけである、

今日はインキャパシタンツで出演、その後には再結成されたエアウェイが出演するとあって大いに楽しみにしていたが、インキャパシタンツのサウンドチェックで問題発生。
PAエンジニアが最新のデジタルミキサーを使用しているせいもあるのか、インキャパシタンツのお二人のアンプの音量を下げろと指示。そんなに大きな音だとPAのほうでコントロールできないという。美川くんもコサカイくんもボリューム1くらいまで下げるも、まだ大きいという。これ以上下げるとフィードバック音が出ないし、そもそもフィードバックさせないと演奏そのものが出来ない。PAエンジニアはもう匙を投げてしまい、じゃあアンプの生音で演奏しろ、PAからは音を出さないという。

イベント主催者のスティーブはものすごくいいヤツなので、迷惑はかけたくない。しぶしぶインキャパシタンツはアンプの生音のみで演奏した。会場は電車の高架下を使った煉瓦作りのアーチ状のホールで、まあアンプ音だけでも十分爆音ではあったが、メンバーおふたりの心中は察するにあまりある。
美川くんはPAがない分、マーシャルアンプのボリュームを上げすぎたのか、終盤でアンプを飛ばしてしまい、ついに音が出なくなってしまった。最後はコサカイくんの音のみという不思議なインキャパシタンツのライブになってしまった。

エアウエイのライブ演奏は私のイメージする爆音ではなかったが、重厚なノイズにヴェッツアの女声ボーカルがからみあうこってりしたノイズ。ドラムはリップ・リグ&パニックのメンバーだったようだ。何にせよ、生のエアウエイを見れて満足。

終演後、夕飯場所を探すも見つからず、一旦ホテルに帰って、宿の近くのお店を探そうということに。
しかし深夜12時をまわったせいか、まともなお店はあいていない。
唯一、フライドチキンとピザのテイクアウトのお店があったので入ったが、このお店が最高で最低のお店で、このツアーのハイライトになろうとは夢にも思っていませんでした。

店長はインド人で、こちらの注文にてきぱき対応してスムーズなのだが、その後ろに控える赤い服を着たインド人(仕事を教える係と思われるがまるで仕事をしない)と、緑の服を着たインド人(この仕事初心者と思われるが、それにしてもまるで仕事をしない)がすごかった。
店長が注文を聞いているうちはふたりとも棒立ち。店長が指示をするとどうやら仕事をするが、まるで手順がわかっていない模様。結局は店長がピザの仕込みからポテトの揚げ方まで全部ひとりでやっている。基本、緑も赤も見ているだけ。店長が仕事をしている間に新しく黒人のお客さんが来たが、赤はその注文を聞いても何も答えず、ただお客さんが来てなにか言っていると店長に伝えるだけ...。

結局我々の注文したピザやBBQチキンなどがそろうのは30分近くかかったが、あまりにこの3人組の動きがおかしく、もう怒るどころか吹き出してしまい、私が3人のセリフのアテレコなどをやりだしてみんなで大笑い。日本でこんな店があったら切れまくりだが、なんともおかしなお店だった。
味は...ポテトは脂でベトベト、ケチャップは異常に甘く、シーフードピザは異常に辛かった。フライドチキンもまわりの部分が異常に脂っこくて...。
しかしあのヘッポコ店員に会いたいため、我々は翌日も行こうと決心したのであった...。



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2010年10月22日

LUFF2日目

ホテルで朝食をとっているとモヒカンの体格のよいおじさん登場。どう見てもディスチャージのメンバーですね。同じホテルだったのですね。

どうもホテルとライブ会場は近いらしい、なんなら歩いて行ける距離だということが判明。
今日はインキャパシタンツが出演なので、私は出番なし。街を散歩したりしましたが、何をするわけでも何かを買うわけでもないので、また楽屋でウダウダ。
すると絶対来るはずがないと持っていたアップリンクのKくんが会場に登場。『行けたら行きます』はまず来ないのが常識のライブバンド事情だが、まさかスイスのローザンヌまで来るとは。
Kくんは彼女とフランスのパリに旅行に来ていたのを抜け出してスイスにやってきたらしい。彼女をほっておいていいのかな?

ディスチャージはもうオリジナルメンバーはひとりもいないはずだが、朝ホテルで会ったモヒカンは2003年からボーカリストのRATと判明。
さて本番、いやいやディスチャージは見事にディスチャージでした。ヒット曲があるというのは、やはり強いね。「Hear Nothing See Nothing Say Nothing」でオープニング。「Never Again」が聞けたらと思っていたら最後に演奏してくれました。ディスチャージ見ていたらSOBのTOTTUANやエッグプラント時代のハードコアバンドをたくさん思い出しました。

本番の最中に観客らしき若者が2名ステージに上がって座り込んでおり、メンバーにちょっかい出したりしていたなあと思っていたら、案の定本番終了後のRATはご機嫌ナナメ。スタッフが「よかったよ!」と声をかけているのに「何がいいもんか!あの2人の客をなんでおろさなかったんだ!」と怒り心頭。それでもバンド仲間とのミーティングの後にコカサイくんがRATに声をかけ、非常階段の面々と記念写真をとってくれました。RATにコサカイくんが「このJOJOはSOB階段でNever Again を演奏したんだよ」と話すと、RATは「オウ。。。SOB!」と深々と頭を下げ、手を握ってくれました。

インキャパシタンツは爆音に痙攣の激しいライブ。終演後、美川くんは汗でビショビショになってましたね。お疲れさまでした。



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