2009年08月

2009年08月31日

アルケミー作品半額セール開催中・9月末まで

アルケミーレコードのトップページをごらんになっていただければわかりますが、AMSオンラインの通販を9月いっぱいで終了します。それに伴い、アルケミー商品(一部除外品あり)を通販のみ半額セールさせていただきます。

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アルケミーミュージックストア・オンライン販売終了、及び、アルケミー商品半額セールのお知らせ

AMSオンラインはアルケミーレコード商品や個性的なインディーズレーベルの商品を通信販売するサイトとして運営してまいりましたが、このほどマーケットの役目を終え、通販サイトを2009年9月末日で閉鎖することになりました。
実ショップ存在の頃から10年にわたっての営業でしたが、皆様のご愛顧には感謝しております。

その感謝の意を込めまして、2009年9月1日より9月30日まで、アルケミーレコード商品を半額で販売します。(一部除外商品あります)
半額商品は半額コーナーにてお買い求め頂けます。

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もうすでに半額セールコーナーが開設されています。
整理していたら出てきた枚数の少ないレア盤もあります。これは早いもの勝ちで!

非常階段30枚組BOXや新譜のほぶらきん/ゴースンの一生、DVDR商品などは除外ですが、在庫のあるアルケミー商品のほとんどが半額です。みなさんよろしくお願いします。

10月からは他社の委託商品含めて、AMSでは通信販売を行いません。
アマゾンやディスクユニオンやHMVやタワーレコードなどをご利用ください。

ではよろしくお願いします!!


kishidashin01 at 23:14|Permalinkclip!音楽 

2009年08月30日

「きらら」小普連コラム

福岡の書店員さん・高倉さんのブログ経由でこんなサイトを知る。
きらら from book shops

書店員さんがいいなと思ったおすすめの本を紹介するサイトらしい。

CDショップにはこういった横のつながりはないねえ。
お店とお店はなかなかつながらない理由もわかるけれど、個人の音楽紹介サイトの多さに比べればショップ主導のCD紹介サイトは圧倒的に少ない。
本とCDという媒体の差はあるから同じようには比べられないですが、扱っている商品への愛情は音楽より書籍の方が強いかもしれない。


高倉さん、『出版社のPR誌の隅々にまで目を通す人なんてものは、かなりの「本読み」に違いないし、そんな人はかんたんに人(書店員)の事など信じない』のかもしれないけれど、あなたが書いた文章を私がここで紹介して、また世界が少し広がる「場合」もあるかもしれません。
坂田さん同様、その「場合」にわたしもかけたいと思います。(笑)

高倉さんは「あしながおじさん」を紹介していましたね。
私があなたを信じられるのは、マニアックなものばかりでなく、こういう平たい本を真正面からとりあげるところです。

私を含め、音楽を紹介する立場の人間は、もっともっと高倉さんのような姿勢を学ぶ必要がある気がしています。

声はどんなに小さくても、最終的には届いて欲しいひとにきちんと届くと思う。
それは歌でも文章でも、ほかのことでも一緒でしょう。
いいとか悪いとかうまいへたではなく、思うことと声を出すこと、そして「届け!」という気持ち。これがすべてだと思うなあ。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!読書 

2009年08月29日

ウルビデ、神戸に絶叫こだまする

いやー、とにかくHIDEくんのアジテーション全開のライブでした、ジ・オリジナル・ウルトラビデ。

もうしゃべるしゃべる、HIDEくん。
歌も演奏ももう忘れてしまいましたがな。

はるばる高知からMIEちゃんが来ていたり、多数ご来場ありがとうございました。
神戸、ぜんぜん探索できませんでした。ヘルヴァラウンジ近くの怪しげな中華料理屋・杏花村を堪能したくらいです。もう行かないとは思いますが!(笑)

お世話になりました!神戸!


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!ライブ 

2009年08月28日

ジ・オリジナル・ウルトラビデin神戸

ジ・オリジナル・ウルトラビデが8月29日(土)、神戸・ヘルヴァラウンジでライブです。

長い音楽生活の中、神戸でライブをするのは初めてだと思います。
神戸は関西なのに、なぜか昔から縁がなく、非常階段でもソロでもライブ出演したことはなかったです。不思議ですね。

で、ジ・オリジナル・ウルトラビデで出演するので、兵庫近県の方、よろしくお願いします。


ジ・オリジナル・ウルトラビデはこの神戸のほかにあと1回、京都でライブをすることになりました。
うーん、これが再結成ジ・オリジナル・ウルトラビデでは最後のライブになるかもしれない。
そもそもジ・オリジナル・ウルトラビデは京都で結成されたのに、2003年の再結成の時も京都ではライブしなかったですね。最後にふるさとに帰るのも、いいかも。

ボロフェスタ、10月18日(日)京都KBSホールです。
ボロフェスタ

がんばります!


kishidashin01 at 22:07|Permalinkclip!ライブ 

2009年08月27日

ほぶらきん・ゴースンの一生

hovrakin1




「ほぶらきん・森下太郎ソロ・ゴースンの一生ライブ」のCDがあがってきました。

ほぶらきんの未CD化音源ではもうとびっきりの1本です。
「ゴースンの一生」のスタジオテイクはソノシート2枚組でリリースされ弊社のCD「ほぶらきん」にも収録されているのでご存じの方も多いと思いますが、そのスタジオ録音以前にこの一大ロックオペラをライブ演奏していたんですねえ。
もう衝撃・笑撃のライブで、観客の大盛り上がりが最高に楽しい!

『コンパーニオン、コンパ〜ニオン!』の歌が好きな方なら必携、いや、だれもが一家に1枚持っていてほしい、そんなインディーズの至宝、おもしろく、あたたかく、誰もが笑顔になれるCDです。

30年インディーズにかかわってきて楽しい思い出はいっぱいあるけれど、ほぶらきんの思い出が最高かもしれないなあ。こいつらにはかなわないや。
もうなんの悔いもないです、はい!

AMSオンラインではもう販売していますが、一般CDショップに並ぶのは明日以降かと思います。全国のCDショップの方、なにとぞよろしくお願いします。


これ↓もよくできていますねえ。すごいなあ初音ミク。
初音ミク アメリカこけし・頭がほしい・とんがりとしき(ほぶらきん)

kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!音楽 

2009年08月26日

FUZZ

非常階段30年の歴史で、常用しているエフェクターであるローランド社のファズ「ビーバー」を使用しなかったライブは非常に少ない。

JOJO広重のギターサウンドの中心は間違いなくこのファズである。

ということをみなさんもご存じなのか、昨年、このファズを取材させてほしいという話があり、諸事情でのびのびになっていたのだが、10月に発売される模様、しかもDVDの付録ブックレットで。

ナタリー エフェクター実録映画DVDで小山田、慎太郎らの足元公開


FUZZ: THE SOUND THAT REVOLUTIONIZED THE WORLD(ファズ:世界を変えた音)(初回限定生産) [DVD]
出演:ビリー・ギボンズ
販売元:PRESSPOP MUSIC
発売日:2009-10-15
クチコミを見る



初回分の付録に付きますよ、ということかな?

普段使用しているファズの写真が収録されたアーティストは鈴木茂、秋田昌美(MERZBOW)、坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)、小山田圭吾(CORNELIUS)、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、山野直子(少年ナイフ)、JOJO広重(非常階段)、吉野寿(eastern youth)、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、橋本絵莉子(チャットモンチー)。

そうか、こんなところにチャットモンチーとJOJO広重の接点が!
意外ですね!(笑)


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!音楽 

2009年08月25日

マリックの話

先週金曜日の東京・渋谷アップリンクファクトリーでのトークイベントは3時間になってしまったのだけれど、Mr.マリックのことは少し話しただけで、きちんと話せなかった。

Mr.マリックの話はこういったトークイベントで話すとけっこううけるので時々使わせてもらっている。
いわく、JOJO広重はMr.マリックを信じている、という笑い話である。

まあ、Mr.マリックの手品を超魔術だと信じているヤツはまあいない。みんな手品だと思っている。でも全部は手品じゃないんじゃないかな、と思わせるエピソードがある。

Mr.マリックが11PMでデビューしたのは1988年で、その年の夏ころ、私が電話した東京の友人の話。そいつのことはネコと話ができるというエピソードで書いたことがあるかもしれない。

Mr.マリックがテレビデビューする前の話である。
「Mr.マリックって知っているか?超能力者で近々売り出すんだけれど、これ、手品ってことになってるんだけど、本物なんだよ。マリックの近くにいると、誰でも超能力者になってしまうんだ。オレもコップの中にボルトをいれて、1週間かかったけれど、念力でまげることができたよ...」

電話でこう語った彼の話をもちろん半信半疑で聞いてはいたが、その少しあとでMt.マリックは大ブレイクした。

確か11PMの番組中だったかと思う。私がテレビを見ていた時、ゲストの稲川淳二のコメントがいかしていた。
「折れたタバコを手の中で元にもどす魔術をやったでしょう。あれ、私、後ろでマリックさんの手の中を見ていたんですよ。するとまるで映画のフィルムの逆回転のように、タバコの細かい葉っぱがシュルシュルシュル!とタバコの中に戻っていくのが見えたんですよ!」

もちろん私の友人が嘘をついているかもしれない。稲川淳二もテレビ宣伝用に見ていないことを嘘をついて誇張して言ったのかもしれない。
しかしどちらか一方なら私も信じなかったかもしれないが、このふたつのエピソードを聞いて、ちょっと信じている。

8割は手品かもしれない。しかしその手品を研究しているうちに、ちょっとヘンな力を身につけたのではないか。それ単体で超能力として売り出すのではなく、手品と複合させることを思いついたのではないか。

なんだかそんなふうに思っている。そう思っていたい。
Mr.マリックには、なにかひかれるものが、どうしてもあるのである。




kishidashin01 at 23:19|Permalinkclip!日常 

2009年08月24日

君は右腕をさし出せるか

坂田明さんのコラム原稿をネットで探していた時に、新聞読者の投稿欄からの引用だろう原稿でいいのありました。

こういうの、ホント弱いんですよー。


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こだま  2009.4.28 中国新聞

「優しい一言」 広島市安佐南区 食品小売業 小林まき 79歳


主人が亡くなって25年。

子どもさん相手の小さな駄菓子店をやっている。

10年前くらいから体調を崩し、外出するのは月1回、通院する日だ。

ある日、4,5人の子どもたちが店に来た。

その時、私はちょうど電話がかかり、レジを離れていた。

子どもたちは大抵小銭を持っていて自分で支払いを済ませる。

この日は1人だけ500円玉1枚の子どもがいて10円のガムを1個握って、

おつりを待っていた。

「ごめんね。今、足が痛いから。また来てね」

3年生くらいのその小さな男の子は、自分の右腕を私の前へ差し出してパンパンとたたいた。

「ここへつかまっていいよ」

「なんぼ男の子でも私がすがったら、ぼくの方がこけてしまうよ」

結局、私はその男の子の勇気に励まされ、レジまで行き、おつりを渡してガムを売った。

そして言った。

「ありがとうございました」

その子もニッコリして店を出た。

さわやかさとともに残念さも残った。

私は名前を聞くのを忘れていたからだ。

今朝も食事をしながら、あの日のことを思い出した。

涙が出た。

「何と優しい子」

きっと素晴らしい家族の方たちと幸せに過ごしているのだろう。

赤い時計をしていた。


kishidashin01 at 23:53|Permalinkclip!日常 

2009年08月23日

疾走する1日

昨夜の非常階段の興奮さめやらず、なんてことはなく、帰宅後はグースカ寝ていました。起きたら10時半!寝過ぎました。。。

昨夜のライブレポ、見に来てくださった方の詳しくて親切に書いてくださっているものを発見、紹介しますね。

池谷石黒ウェブログ

来場者には徳島から小西さんがおいでになっていたり、高額チャージにもかかわらず、本当に多数来場ありがとうございました。無事坂田さんらにもギャラも払え、東京陣にも交通費も払えて、よかった。

おとといまで東京にいたこともあり、東京ではおもしろそうなミニコミをもらったり、ここ数日でたくさんの音源をもらったりしているのですが、今日は留守中のたまった仕事と占いの仕事をこなすだけで忙殺されました。明日からゆっくり読みます、聞きます。

東京では穂高亜希子さんとゆっくり話せたのが嬉しかったな。
穂高さんは"なんのこっちゃい西山さん"のイチオシ女性シンガーで、アップリンクファクトリーのトークイベント会場の廊下でついに穂高・西山・広重の3者が合体、どうみてもいたいけな少女があやしいおっさんふたりに絡まれている図にしか見えなかったのがおかしかったです。(笑)
穂高さん、このふたりが応援したらもう恐いものなしです。がんばってください。

アップリンクファクトリーの近くのブックオフで飯田史彦関連の文庫を数冊購入。
東京滞在中にたっぷり読ませていただきました。
「生きがいの本質」はなかでもなかなかよかったです。生きる秘訣、とてもいいエピソードがありました。自殺を考えている人には「生きがいの創造供廚鬚すすめしましたが、生きるかいのなさを日々感じている人にはこちらのほうが元気になるかも。
まあちょっと特殊なので、万人にはすすめませんが。
生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫)生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫)
著者:飯田 史彦
販売元:PHP研究所
発売日:2001-08
おすすめ度:4.0
クチコミを見る


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!日常 

2009年08月22日

坂田さんとライブ

ベアーズで非常階段結成30周年記念ライブ。
元サバートブレイズのドラマー・岡野太が正式メンバーになりました。

1セット目;
広重、美川、岡野

2セット目;
コサカイ・ソロ

3セット目;
コサカイ、JUNKO

4セット目;
美川、JUNKO

5セット目;
広重、岡野、坂田明

6セット目;
広重、美川、コサカイ、JUNKO、岡野、坂田明

アンコール;
広重、美川、コサカイ


非常階段のアンコール演奏は史上初めてかもしれませんね。
多数ご来場ありがとうございました。

打ち上げで坂田さんに『昔の山下洋輔トリオの頃みたいだったなあ』と言われ、感無量です。

坂田さん、ぜんぜん違和感なかったですね。素晴らしい演奏でした。
また非常階段やりましょう!とおっしゃってくださったので、また、どこかで。


kishidashin01 at 23:59|Permalinkclip!ライブ