2007年10月
2007年10月11日
2007年10月10日
夕焼け
最近はマンガは読まなくなった、といいながらマンガの話。
「小さな恋のものがたり」はもう41集が出ているらしいが、私が持っているのは37集まで。追加を購入しなくてはいけないが。
久しぶりに最初のころを読み返すと、やはり9〜10集が秀逸。
失恋して、こころもからだも壊す主人公が、母の田舎の家で、近所の男の子と自分を取り戻していく姿は、よく描けているし、まわりの人物描写も見事。
しかしこの作品やうる星やつらなど、登場人物がいっこうに年をとらないマンガ、日本に多いですね。
特に学校ものは、永遠に高校2年生を繰り返しているわけで、受験もなく、先輩も後輩もいる17才という、ある意味繊細さの固まりみたいな1年を季節とともに描きやすいのだろう。
いつか、「小さな恋のものがたり」も終わる時がくるのだろうか。
みつはし先生にはなにとぞ長生きしていただきたい。
で、ゴルゴ13は、本当は何歳?
「小さな恋のものがたり」はもう41集が出ているらしいが、私が持っているのは37集まで。追加を購入しなくてはいけないが。
久しぶりに最初のころを読み返すと、やはり9〜10集が秀逸。
失恋して、こころもからだも壊す主人公が、母の田舎の家で、近所の男の子と自分を取り戻していく姿は、よく描けているし、まわりの人物描写も見事。
しかしこの作品やうる星やつらなど、登場人物がいっこうに年をとらないマンガ、日本に多いですね。
特に学校ものは、永遠に高校2年生を繰り返しているわけで、受験もなく、先輩も後輩もいる17才という、ある意味繊細さの固まりみたいな1年を季節とともに描きやすいのだろう。
いつか、「小さな恋のものがたり」も終わる時がくるのだろうか。
みつはし先生にはなにとぞ長生きしていただきたい。
で、ゴルゴ13は、本当は何歳?
2007年10月09日
冨墓林
ある友人の知人はトミー・ボーリンがフェイバリット・ギタリストだという。その話をきいて私は「ダメな人ですね(笑)」と笑ったらしい。その旨を伝えると、彼がなにがダメなのかを詳しくききたいという。
それについての私の真意と見解を彼女にメールしたが、まあその中味はここには記さない。
トミー・ボーリンはどちらかと言えば好きなギタリストである。
「カム・テイスト・ザ・バンド」は、パープルの全アルバムの中でも、「マシンヘッド」「イン・ロック」の次に回数を聞いたアルバムだろう。
トミー・ボーリンのソロアルバムも発売当時にリアルタイムで聞いている。
http://www.tbolin.com/
↑しかしこんなに発掘音源が公式にリリースされているとは思わなかった。
それについての私の真意と見解を彼女にメールしたが、まあその中味はここには記さない。
トミー・ボーリンはどちらかと言えば好きなギタリストである。
「カム・テイスト・ザ・バンド」は、パープルの全アルバムの中でも、「マシンヘッド」「イン・ロック」の次に回数を聞いたアルバムだろう。
トミー・ボーリンのソロアルバムも発売当時にリアルタイムで聞いている。
http://www.tbolin.com/
↑しかしこんなに発掘音源が公式にリリースされているとは思わなかった。
2007年10月08日
8トラ
BIDE&JOJO、螺旋階段の頃、8トラックカートリッジを差し込んで使うテープエコーをシンセサイザーやキーボードにつないでエフェクトをかけていた。
ローランドなどの高価なエコーチェンバーを購入することができなかったので、たしか大阪の日本橋で見つけたのだったと思う。主に、カラオケ用のエコーマシーンだったのだろう。コンパクトで持ち運びにも便利、深いエコーがかかって重宝した。
たぶんこわれて処分したのだろう。
もう出会えないかな。
8トラに関する資料発見→
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/av/audio.html
Lカセットものってますね。
ローランドなどの高価なエコーチェンバーを購入することができなかったので、たしか大阪の日本橋で見つけたのだったと思う。主に、カラオケ用のエコーマシーンだったのだろう。コンパクトで持ち運びにも便利、深いエコーがかかって重宝した。
たぶんこわれて処分したのだろう。
もう出会えないかな。
8トラに関する資料発見→
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/av/audio.html
Lカセットものってますね。
2007年10月07日
ノリック死去を残念に思う
ネコと話をする友人のことは、2年くらい前に旧アルケミーサイトの日記のコーナーに記した気がする。
その友人が、1988年にあるマジシャンと出会っている。
その男は手品師だし、その手品は仕掛けがあることを話しているし、みんなも手品だと思っているが、本当はそれなりの力があるという。
彼はそのマジシャンと接して、その力をもらった。
そして手を触れずに、太さ8ミリのボルトを3日かけてだが、念を送って曲げてしまったのである。
スプーンをまげようが、ボルトを曲げようが、そんなことは何の役にもたたない。
超能力など、何の意味もない。
しかし、とあるミュージシャンの友人も、あることがきっかけで不思議な力をつけてしまった。
写真に指をあてるだけで、写真を修整してしまうのである。
そんなことは何の役にもたたない。
ある人が何月何日に死ぬか、わかる人もいる。
何日か、ぱっと頭に浮かぶそうだ。
常に人を見ればわかるわけではない。(わかる人もいるらしいが)
このことも、まあ役にたたないことはないが(葬儀の準備や心構えはしておくことができる)、まあ、あまり意味はない。
超能力は、たいがいは役に立たないので、あまり意味がない。
そんなことより、Uターン禁止のところでUターンしてはいけない。
方災か。
その友人が、1988年にあるマジシャンと出会っている。
その男は手品師だし、その手品は仕掛けがあることを話しているし、みんなも手品だと思っているが、本当はそれなりの力があるという。
彼はそのマジシャンと接して、その力をもらった。
そして手を触れずに、太さ8ミリのボルトを3日かけてだが、念を送って曲げてしまったのである。
スプーンをまげようが、ボルトを曲げようが、そんなことは何の役にもたたない。
超能力など、何の意味もない。
しかし、とあるミュージシャンの友人も、あることがきっかけで不思議な力をつけてしまった。
写真に指をあてるだけで、写真を修整してしまうのである。
そんなことは何の役にもたたない。
ある人が何月何日に死ぬか、わかる人もいる。
何日か、ぱっと頭に浮かぶそうだ。
常に人を見ればわかるわけではない。(わかる人もいるらしいが)
このことも、まあ役にたたないことはないが(葬儀の準備や心構えはしておくことができる)、まあ、あまり意味はない。
超能力は、たいがいは役に立たないので、あまり意味がない。
そんなことより、Uターン禁止のところでUターンしてはいけない。
方災か。
2007年10月06日
お酒もちょっぴり飲んだわね
DoodlesのライブCDR「Doodles at Galaxie 500(Kyoto)」を聞く。
これって、2003年11月だったのか。
もう4年前ですね。
って、ばるるさんと声をかわすようになってもう4年か、と驚く。
このCDRは確かばるるさんから無理矢理奪ったしろもの(個人制作のCDR)で、その節はすまん。
しかし今聞いても良い演奏。
もちろんメンバーはこの日の演奏をどう思っているかはわからないが、DOODLES特有の「甘いけだるさ」がよく出ている内容で、幾度となく聞いたDOODLESのライブの中でも気に入っている1本。
『生きてることはただそれだけで/哀しいことだと知りました』
って、誰の歌詞だったか、と気になって調べたら、かぐや姫だった。
南こうせつかー。
南こうせつさんとは、大阪のホテルのエレベーターで一緒になったことがある。
こうせつさんが途中階で下りた後、一緒に乗っていた大阪のおばちゃん、
「今の、南こうせつやんなあ」
「なんか、小汚いな」
おばちゃん....言い過ぎやで。
これって、2003年11月だったのか。
もう4年前ですね。
って、ばるるさんと声をかわすようになってもう4年か、と驚く。
このCDRは確かばるるさんから無理矢理奪ったしろもの(個人制作のCDR)で、その節はすまん。
しかし今聞いても良い演奏。
もちろんメンバーはこの日の演奏をどう思っているかはわからないが、DOODLES特有の「甘いけだるさ」がよく出ている内容で、幾度となく聞いたDOODLESのライブの中でも気に入っている1本。
『生きてることはただそれだけで/哀しいことだと知りました』
って、誰の歌詞だったか、と気になって調べたら、かぐや姫だった。
南こうせつかー。
南こうせつさんとは、大阪のホテルのエレベーターで一緒になったことがある。
こうせつさんが途中階で下りた後、一緒に乗っていた大阪のおばちゃん、
「今の、南こうせつやんなあ」
「なんか、小汚いな」
おばちゃん....言い過ぎやで。
2007年10月05日
濫聴
「こころの歌・最後の歌」という音楽コラム、正確にはアルバム紹介コラムを始めて、もう6年7ヶ月たった。全100回と思ってスタートしたが、そろそろ終盤である。
ここに記したこと、その項を書いている時には、そんなに推敲を重ねて書いているわけではない。毎回、紹介するアルバムを決めてから30分程度でさらっと書いている。
ある意味、正直に書いている。
かっこもつけてないし、隠し事もしていない。
例えば私が裸のラリーズを嫌いだと思っている人が多いらしいが、なんの、ちゃんとコラムで紹介しているし、並列してスコーピオンズやカメカメ合唱団を取り上げているのも、らしいと言えばらしいなあ。
今日聞いた音楽。
一日、仕事しながらとか、日常で聞いた音楽はというと、小野リサ(台湾製の2枚組)、元ちとせ(台湾製の2in1)、ステレオラブ(スゥイッチド・オン)、ピンク・フロイド(KさんがくれたブートCDR)、花電車、とうめいロボ、沢口みき、中山ラビ、キャラヴァン(夜ごとに太る女のために)、エルドン(2nd)である。一番よかったのは、というか、聞きながらいろいろ考えさせられたのは沢口みきだった。
と書いていたら、突然携帯に沢口みきちゃんから電話。(笑)
見えているのですか?(笑)
青い部屋で戸川さんに会って歌を聞いて、気持ちに残るものがあった模様。
うん、またいっしょに音楽やろうねえ。
ここに記したこと、その項を書いている時には、そんなに推敲を重ねて書いているわけではない。毎回、紹介するアルバムを決めてから30分程度でさらっと書いている。
ある意味、正直に書いている。
かっこもつけてないし、隠し事もしていない。
例えば私が裸のラリーズを嫌いだと思っている人が多いらしいが、なんの、ちゃんとコラムで紹介しているし、並列してスコーピオンズやカメカメ合唱団を取り上げているのも、らしいと言えばらしいなあ。
今日聞いた音楽。
一日、仕事しながらとか、日常で聞いた音楽はというと、小野リサ(台湾製の2枚組)、元ちとせ(台湾製の2in1)、ステレオラブ(スゥイッチド・オン)、ピンク・フロイド(KさんがくれたブートCDR)、花電車、とうめいロボ、沢口みき、中山ラビ、キャラヴァン(夜ごとに太る女のために)、エルドン(2nd)である。一番よかったのは、というか、聞きながらいろいろ考えさせられたのは沢口みきだった。
と書いていたら、突然携帯に沢口みきちゃんから電話。(笑)
見えているのですか?(笑)
青い部屋で戸川さんに会って歌を聞いて、気持ちに残るものがあった模様。
うん、またいっしょに音楽やろうねえ。
2007年10月04日
ベータ
映像の発掘作業。
持っている一番古い映像は1981年、スタジオあひるの「ANSWER'81」だろうか。
非常階段の最も古い映像はこれだろう。上さんと市口くんのダブルサックス、セミ丸のキーボード、石田くんのドラムなどなど。主役は岡くんだが、美川くんが見あたらない。不参加だったか?ベースはWOOだろうか。
ベータのテープがいくつかあり、再生機がないので見れない。
非常階段の1982年の新宿ロフト、85年の都立家政スーパーロフトなどの映像がベータである。今回10月の上映会には間に合わないだろう。
同じくベータで「前田対アンドレ」と書いたビデオテープがある。
たぶんモダーンミュージックでダビングしてもらったものだろう。
カード屋のお客さんのHさんにずいぶん前からダビングを頼まれているが、もう少し待たせてしまいそうだ。
持っている一番古い映像は1981年、スタジオあひるの「ANSWER'81」だろうか。
非常階段の最も古い映像はこれだろう。上さんと市口くんのダブルサックス、セミ丸のキーボード、石田くんのドラムなどなど。主役は岡くんだが、美川くんが見あたらない。不参加だったか?ベースはWOOだろうか。
ベータのテープがいくつかあり、再生機がないので見れない。
非常階段の1982年の新宿ロフト、85年の都立家政スーパーロフトなどの映像がベータである。今回10月の上映会には間に合わないだろう。
同じくベータで「前田対アンドレ」と書いたビデオテープがある。
たぶんモダーンミュージックでダビングしてもらったものだろう。
カード屋のお客さんのHさんにずいぶん前からダビングを頼まれているが、もう少し待たせてしまいそうだ。
2007年10月02日
うそでもいいからさ
9月は4本も自分のライブがあったが、10月は1本もない。
ソロのライブは12月24日の高知までない。
でも、このくらいのペースがちょうどよくなってきている。
マゾくんがノイズコア・バンドをやるというのでSOCIOに顔を出す。
道下くん、ビル、スハラくん、見汐さんなどの出演者、地獄変くん、モタコくん、DODDODOちゃん、フサオさんなどの知り合いミュージシャンのお客さんなどなどと会う。
チコ・ヒゲさんの時とはずいぶん顔ぶれが違う、というか、若い。(笑)
ジ・イヴィル・マインドまで見ていましたが、会場内はタバコの煙が強烈、風邪気味なので最後まで入れませんでした。道下くん、すまん。
あっこちゃんを心配しつつ、「また、目が」を聞く。
ソロのライブは12月24日の高知までない。
でも、このくらいのペースがちょうどよくなってきている。
マゾくんがノイズコア・バンドをやるというのでSOCIOに顔を出す。
道下くん、ビル、スハラくん、見汐さんなどの出演者、地獄変くん、モタコくん、DODDODOちゃん、フサオさんなどの知り合いミュージシャンのお客さんなどなどと会う。
チコ・ヒゲさんの時とはずいぶん顔ぶれが違う、というか、若い。(笑)
ジ・イヴィル・マインドまで見ていましたが、会場内はタバコの煙が強烈、風邪気味なので最後まで入れませんでした。道下くん、すまん。
あっこちゃんを心配しつつ、「また、目が」を聞く。